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Women's Day

なぜか?端数の1円に固執して出させようとするのは中年女性レジスタッフ…

鈴蘭は
北海道生まれにとっては無くてはならない花のひとつで、花名ごとく鈴なりになって下向き咲いてる花の可愛らしさと清純さが愛されている。香りもお姿を表しているような可憐さが好まれてもいる。なのになのにだ…
根には死に至らしめるほどの毒をもっているので、鈴蘭を活けた水すらも飲むと大変なことになるという。そういう症例があるのだから気をつけなければならないが、、見た目と
裏腹なのは鈴蘭だけでは無くて人間にも
当てはまるのだから万物には共通することが
あるという証明かもしれない。
ながく生きていると
色んなタイプの人と出会ってきた。
瞬時に近くに寄ってくる人物はいつも笑顔を絶やさない。人生半分以上はその笑顔に費やしていたことだろう。なかなか出来ないことでもあるから拍手を送りたいほどだが、、
そう上手くはなっていなくて意地悪ごころがでてしまう。そういう方たちは善意の押し売りをしているのだから自己満足の範囲で終わってしまうしほんとうに傷つくこともない。
人の気持ちは常に揺れていて、誰にも話せないことのひとつやふたつ抱えながら生きてるはずで、その大きさや小ささは他人には
分からないのが当たり前のことでもあるから
そのへんを分かった風にはしたくない。
人当たりがいいは、
けっしてそうしたくてしてる訳でもないことも知っている。見せたくない自分をカモフラージュしてるだけだからちょっと大変…
でもそういう選択をしてしまうのも人なのだからしようがない。自分はどうだろう??
他人事のようだったけれど、そっちの人ではないのかなぁ~~えっーそうだったのか…
鈴蘭には悪いけれども、、、
けっこう毒もって生きて来たのかもしれない。。お近くの方にはくれぐれもお気をつけてと注意書きをお渡ししなければいけないかも…。


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