「雨垂れ石を穿つ」

のど自慢の司会が女性アナウンサーに!!

咳が止まらなくってから1週間が経ってしまった…なかなかすっきりしないのはこの季節特有な花粉と寒暖差、そして自分のアレルギー体質が合わさっての悪さだ。
今月はアレルギー月間にもなっているので
分からないでもない…春先になると、芽吹きとともに人間の身体も少しずつ目覚めだして
寒くなっていた体と暖かさに向かう体が
せめぎ合うから大変になるんだろう。アレルギー体質は小学校低学年からで、４月に入る頃には手足に蕁麻疹がでてひどかった…
学校へ行くときも包帯をグルグル巻にして
通っていた。子供だから痒いとガマン出来ず
掻いてしまうからなかなか治りもおそい。。
父親の体質をもらったみたいで、、それがまた娘にも遺伝してるのだから血族の因縁はままならない。もうとおに子供ではないので
痒みにはガマンできるが、、長引いてくると
どうしたものかと思案してしまう…ただただ
じっと治まるのを待つのみなのだ。
だいたいもう、キツイ薬が合わなくなってるのも治りづらい一因なのだが…裏を返せば
ずいぶん強引に薬で抑えて来ただけだった。
熱などでた後は速効ドリンク飲んで気持ちを立て直していたりもした。加齢とともに、
治し方だって変わっていくことに今さらながら気づきだしている…生きることは、ぼぉーっとしてられないのだなぁ〜幸いなことに
今は自分の世話だけしていればいいのだから良しとしよう。性格がせっかちだから
もっとゆったり過ごそうと心がけてはいるが
基本姿勢はこれから先も変わらないだろう。
だんだん格好もつけられなくなって周りに甘えてしまうばかりだろうにと思ったり…こういうときは、
そんな気持ちが行ったり来たりする。。
葛藤しながらも
大なり小なりを繰り返しながら生きて来たわけだから歩幅ちぢめても歩くしかない。

初代のど自慢のアナウンサーは
宮田輝さんです。「一週間のご無沙汰です」