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株トレーダーに注意喚起 ヒンデンブルグオーメン

直近、4月の7日に約2か月ぶりにヒンデンブルグオーメンが点灯したらしいです。ヒンデンブルグオーメンは、アメリカ株の暴落シグナルみたいなもんですね。アメリカ株が下がると日本株もつられて下がる可能性がありますからね。

ただ、このヒンデンブルグオーメンは今年に入って4回目。月1ペースで点灯しているので、それほどあてになるものでもないようです。

ただ、今回は、前回の週末チャート分析でも上げた通り、暴落する可能性が高い気がしたので、この記事を書いてみました。もちろんすぐというわけじゃないけどね。

これは4月の16日に書いた、週足の日経先物チャート。階段のようにきれいに高値と安値が切り下がっているのがよくわかると思います。そして、週足であと1本か2本の陰線で、長期、中期、短期でかつすべてが右肩下がりの逆パーフェクトオーダーが完成しそうです。もし、そうなると、前の安値の25000円を下抜けて下がる可能性が高くなってきますよね。特にGW前後に注意っすね。

そんなわけで、株のトレーダーさんは要注意です。要注意と言っても、玉を手仕舞いしろとか言っているわけではありません。確実に暴落するとは限らないし。ただ、もし、本当に暴落が起こった時のために、暴落したらどうしようかってことをあらかじめ頭の中で考えているだけでいいと思います。

何も考えていない状態で暴落したらパニックになりますからね。あくまでも素人目のチャート分析なので、外れる可能性の方が高いので気にしすぎないように。

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ヒンデンブルグオーメンについてeワラントジャーナル

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