#29-30 How to make Cards with Fontawesome & Bootstrap

2024年7月7日 11:57

今日はこういうアウトプットを作ります。

まず、<head></head>にBootstrapとFontawesomeを使うためのテンプレートを挿入します。
テンプレートはこちら。

<link href="https://cdn.jsdelivr.net/npm/bootstrap@5.3.3/dist/css/bootstrap.min.css" rel="stylesheet" integrity="sha384-QWTKZyjpPEjISv5WaRU9OFeRpok6YctnYmDr5pNlyT2bRjXh0JMhjY6hW+ALEwIH" crossorigin="anonymous">

<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/font-awesome/6.5.1/css/all.min.css" integrity="sha512-DTOQO9RWCH3ppGqcWaEA1BIZOC6xxalwEsw9c2QQeAIftl+Vegovlnee1c9QX4TctnWMn13TZye+giMm8e2LwA==" crossorigin="anonymous" referrerpolicy="no-referrer" />

次に<body></body>に写真、テキストを含むための<div>を作っていきます。

1.写真、テキスト、cardのフッターを含む親要素作成

<div class="card w-25 my-5 mx-auto" style="background-color: cornflowerblue;"></div>
w-25でcardの幅を決めます。
mx-autoにすることでcardをブラウザの中央に表示することができます。

見本のcardでは写真が上で、その下に青い背景でテキストが書いてあるので
写真を挿入するためのimg tag→テキストを書くためのdivの順で書きます。
筆者は、テキストを書くdivにimgを入れてしまい、cardの中に写真が納まってしまいました。

2.画像の挿入

<img src="https://images.pexels.com/photos/1704488/pexels-photo-1704488.jpeg?auto=compress&cs=tinysrgb&w=1260&h=750&dpr=2" alt="" class="card-img-top">
<img>tagで画像を挿入。画像をカードの上辺にぴったり着くようにするためにclassを作り"card-img-top"を入れました。

3.テキストの挿入

card-bodyというclassを作り、その中にcard-title、card-subtitle、card-textを入れます。
<div class="card-body">
　<h1 class="h3 card-title">Calota Oana</h1>
　<h2 class="h3 card-subtitle small">UI/UX Designer</h2>
　<p class="card-text" mt-3>
　Some quick example text to build on the card title and make up the bulk of 　the card's content.
　</p>
</div>

small: フォントを小さく表示
lead: フォントを大きく表示
これら2つは、display-と違い、文字の具体的な大きさを表す数値は指定しません。

4.アイコンの挿入

全てのアイコンは<a>tagに入れて、1行のコードで書きます。
アイコンにはSNSアカウントなど、リンクとして飛べるように設定するためです。
<a>tagに入れて以下のように改行してしまうと、アイコンの横に不要なアンダーバーが表示されてしまうので注意。
○：<a href="#" class="text-white"><i class="fa-brands fa-facebook-f mx-2"></i></a>
×：<a href="#" class="text-white">
　　　<i class="fa-brands fa-facebook-f mx-2"></i>
　　</a>

見本のsyntaxはこちらです。

アイコンのリンクはいずれも、Fontawesomeからコピーしています。以下がリンクです。

今日はここまで！
明日からは1週間お休みして、本業の農村調査にいってきます！🦐🌴
今回も読んでいただき、ありがとうございました😊

その間も、忘れないように1日15分だけでいいからsyntaxを復習する、身支度しながら復習動画を聞き流す、などprogrammingを日々の生活に取り入れていこうと思います。0か100かじゃなくて、程度の調節が大事ですよね。その練習です。

筆者が受講中のKredoの公式ラインはこちらです。未経験からwebエンジニアに転職した卒業生の方の体験記なども載っているのでぜひ覗いてみてください！

Kredoについて詳しく知りたい方はぜひこちらもご覧ください。😊

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