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#27-28 無料iconのDLができる!Font Awesomeの使い方

What I learned today (今日の学び)


・今日はFont Awesomeというサイトを使って、web page上にアイコンを挿入、そのスタイルを指定する方法を学びました。


Font Awesomeには1000種類以上の無料アイコンが用意されています。

htmlファイルの<head></head>に<link>させるためのURLはこちら。

上記のサイトを開いてfont awesomeの欄の</>をクリックしてリンクをコピーします。

<head>に挿入するURLのソース

スクリーンショットで示したfont-awesomeのボタンをクリックすると次のページでアイコンが表示されます。使いたいアイコンをクリックすると次のページで、そのアイコンを挿入するためのリンクが表示されます。

例えばお家のアイコンの場合はこんな感じ。
画面の右側に書いてあるsyntaxをクリックするだけでクリップボードにコピーできます。
<i class="fs-solid fa-house"></i>

家のアイコンとsyntax

このsyntaxを、挿入したい場所に合わせてhtmlファイルに作った<div></div>の中にペーストします。

練習問題


以下のようなデザインをブラウザに表示したいとします。
(Beachのわりに、わんちゃんの背景が海じゃないのはご容赦ください)

練習問題

まず、<div class="container"></div>という親要素を作ります。
画像、アイコン、文字いずれも中央ぞろえなので、それらを含む<div>を親要素の中に作ります。:<div class="text-center"></div>

画像とアイコン&文字の間にはスペースが空いているので、余白を作るための<div>を作り、その中に画像とアイコンのタグを入れます。

ここまで字面で書いたsyntaxは以下の通り

練習問題の答えのsyntax

おさらいしたいsyntaxに絞って、役割を箇条書きします。
・<img>tagにあるw-50は画面の50%の幅で表示するという意味です。
・mt-5はmargin topの大きさの指定。
・rounded-circleは写真を円形に表示する役割。筆者が最初にコードを書いたとき、rounded-の部分を忘れていたので反応しませんでした。syntaxは正しく書こう。
・<i>tagの中のfa-2xはアイコンのサイズの指定です。とれる値は整数のみ。
・<span>はinline elementであることに注意。ブラウザ上ではアイコンとテキストの間にスペースはありません。横並びで書くためにinline elementにする必要があります。筆者は最初<h2>で書いてしまったので、block elementになってしまい、アイコンとテキストの間にスペースができてしまいました。

elementの配置の調整方法


・Float

<p>tagや<h1>tagのようなblock elementをinline elementのように表示できます。
例えば以下のsyntaxだと、
<h2>Float</h2>
<p class="float-start">float: left</p>
<p class="float-end">float: right</p>
<p class="float-none">float: none</p>

ブラウザには次のように表示されます。

上記のsyntax のoutput

Bootstrapでのmarginとpaddinfの書き方は以下。

marginとpaddingをbootstrapで書く場合の一例

補足説明
m: margin
my: y軸方向でmarginの大きさを統一したいとき
mx: x軸方向でmarginの大きさを統一したいとき
p: padding
py:  y軸方向でpaddingの大きさを統一したいとき
px:  x軸方向でpaddingの大きさを統一したいとき


WidthとHeightの書き方は以下の通り

widthやheightを指定するclassを作ります。w-25, w-50などw-のあとに続く数値によって、表示範囲(↑のsyntaxの場合800px)の何%に表示するかを指定します。高さh-の場合も同様。


Borderの書き方は以下の通り
rounded-circle borderのように、わりとそのまま書きます。
色の指定もシンプルでborder-の後に色の名前を書くだけです。

borderの場所を指定することもできます。
使うsyntaxはborder-top, border-bottom, border-left, border-right
borderを消す場合は
border-0を使います。
border-消したい位置の名前-0で特定の場所の指定もできます
border-top-0, border-bottom-0, border-left-0, border-right-0

今日はここまで!読んでいただき、ありがとうございました^^
明日もBootstrapの続きを勉強します。


筆者が受講中のKredoの公式ラインはこちらです。 未経験からwebエンジニアに転職した卒業生の方の体験記なども載っているので ぜひ覗いてみてください!

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