自己紹介

はじめまして。ほのかと申します。
ゆるーくnoteを書いてみようかなと思ったので、簡単な自己紹介(身バレしない程度)とその理由をまず初めに紹介します。


1.プロフィール

今年(2024)4月大学3年になる文系女子大学生です。いわゆる就活スタートの学年です(焦)。音楽系のサークルと大学に来た留学生をサポートする学生委員会に入っていて、歌うことや楽器を演奏すること、人とお話するのが好きです!
アルバイトもしていて、塾と某ドーナツショップで働いております。
そんなところですかね、、、

2.今までの経験 

子供時代

どこから、どのくらい書くのがいいのやら、、、
小学生時代(低学年)はピアノを結構本気でがんばっていて、全国大会で3位をとったこともありました。ですが、高学年の始まり、4年生あたりで先生が厳しかったことと友達と遊びたくなってしまったことでだんだん手を抜くようになり、中学生になると部活(吹奏楽)が楽しくなり、その結果学校の合唱コンクールの伴奏くらいしか弾かないくらいピアノとは確実に距離ができて、、、中2冬についに10年お世話になったピアノ教室をやめました。そのあとは部活と受験勉強に集中した、といったところです。

高校生

とある進学校に進み、また吹奏楽部に入ったのですが中学と違ったのは打楽器からコントラバスに楽器が変わったことです。そして中学は緩い部活だったのですが、高校は夏休みの7-8割は練習!目標は全国の一歩手前の大会!というしっかりめな部活でした。楽器も初めて、さらにいくつか係のお仕事もこなす部活漬けの日々でした。そんなわけで勉強はかなり落ちこぼれてしまいました。笑 ただ、部活と日々の学校生活で今も仲良くしている大切な人たちと出会いました!☺️
そんな私ですが高2の3月、大事な大事な新歓のお仕事で顧問の先生に怒られまくり、軽く病んでしまい、、あんまりにも毎日泣いていたので当時付き合っていた人や両親の助言もあり、部活をやめました。そこからは東京外国語大学を目指して必死に落ちこぼれていた分を取り戻しにかかりました!

大学生

東京外国語大学に晴れて合格、、はせず都内の私立大学に進みました。ちなみに専攻は言語学でもなければ世界情勢でもなく、語学でもないです。笑
ただ留学は学生のうちに、できれば就活と被らずに、できれば卒業を遅らせずに、、(わがままですね)どうしてもしたかったのでそれを見据えていろいろ準備はしていました。先述の留学生サポートの委員会に入ったのも英語
練習と他文化を知るのが目的で、割と精力的にイベント運営に関わっていました。日本語を教える会をしたり、合宿に行ったり、日本体験のイベントをしたり、、いろいろやってました。そんなこんなで自信のなかった英語もだいぶマシになり、留学生とも仲良くなり、同期先輩とも仲良くなり幹部のひとりに選んでもらいました。笑
そしてお金も貯めたかったのでアルバイトもダブルワーク、週4以上はやってました。相当身体に鞭を打っていたような気がします。ちなみに塾は地元でずっと続けているのですが、某ドーナツショップの方は2年生になってから始めました。その前はカフェのモーニングバイトをしていて、いろいろあってやめています。
バイトと委員会メインの傍ら遊んでエンジョイしつつ成績も中の上くらいで保ち留学にも無事いけることになりました。夢のアメリカへの交換留学です🇺🇸
わたしのわがままも全部叶っています、、笑
ただそこでのことが、[3.書く理由]に繋がっていきます。

3.書いてみたくなった理由

先述の通りアメリカ留学がきっかけです。1 semesterだけ(大学2年の秋学期間でした)だったのですが、想像以上に濃かったというか壮絶だったんですね。
いろんな壁を感じたし、自分の弱さを知ったし、オープンでうるさいくらい元気な自分がうつ病になって3ヶ月半くらいの時に身体が動かなくなったんです。(あと半分なのに、、)その結果有難いことに成績はやったところまでで評価してあげるから帰りなさい、ということになり泣く泣く途中帰国という苦い結果になったんです。でもその中で見えたことがあるから、自分の将来を考えるうえで言語化したものを見返せるようにしたかった、それが書こうと決めた1番の理由です。人に向けたものの方がわかりやすく書けるかなというのもあってnoteという媒体を選びました。あとは、気持ちが沈んだ時に目や耳に入ってきたメッセージが「頑張れ、大丈夫できるよ!」というものしかなかったことが正直辛かったんです。それが善意なのはわかってても、感謝していても、キツかったんです。
だからいつか同じような気持ちになった人に対して、励ましというか鼓舞という温かさよりも自分もこんなことがあったけど思い詰めすぎないでね、というふわふわした温かさの言葉を残したいなという気持ちになったのもありました。

長々と書いてしまいましたがこんな感じです。お付き合いいただきありがとうございました!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?