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後期花月爆笑劇場備忘録 第1回  「プッツン婆さんとドラ息子」

87年1月から89年9月までのうめだ花月の新喜劇の公演はこのように出演者情報が端折られていのであります。

やめよっカナ寸前の公演予告。

明確な出演者データが無いため87年〜89年の新喜劇の情報は非常にボンヤリしています。そこで今回から完全な出演者データを記録していこうと思います。

うめだ花月 1987年11月下席                               「プッツン婆さんとドラ息子」
座長 博多淡海 (木村進)

博多淡海(木村進)は踊りのお師匠はん。
間寛平。真面目に働きもせずにフラフラしている。
園みち子。寛平の妻。
島木譲二。寛平をダシに悪事を働いている。
島木の子分。木下ほうか&岡貴敏
やなぎ浩二。向かいの喫茶店のマスター
博多淡子 。やなぎの妻。木村進の実の母。出番が意外と少なかったなぁ。
原哲男。借家の大家さん。
浅香あき恵、前田国男。向かいの喫茶店の倅。
杉本美樹&木村優 踊りの生徒。木村優は木村進の実の娘。


中川一美。島木を追う刑事。

かなり面白い話でした。バックミュージックを多用するなど従来の新喜劇とは一線を画そうと工夫しているのが伝わりました。

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