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不定期開催企画祇園花月presentsよしもと新喜劇 感想第7回「店じまいさせるまい!?」

祇園花月presentsよしもと新喜劇を観て感想をウダウダ述べます。毎週書くと疲れるので推しの咲方響さんが出演している回だけやろうかと思っております。さて今回は吉田座長で「店じまいさせるまい!?」です。

舞台はラーメン屋
重谷ほたるのマヨネーズネタ

このネタ最近定着してきたな。
にしても1景のギャグが長い。珠代オンステージ。
2景からようやく話が始まる。内場の旅館の横でラーメン屋を営む吉田の店は父親から代々続いている店を借金苦で閉めないといけなかった。

しかし

男女3組のカップルがラーメン屋の屋台の前で再会を誓っており、屋台を閉めようにも閉めれなかった。

青野さんの老人役も最近定着しつつある。
借金取りは店を閉めろと催促したが閉めずにいる為、怒る

次々と再会を誓う男女が現れるから閉めれない。

多和田との再会に咲方さんが。
その後怒った借金取りが3人を代わる代わる人質に取る。

しかしすぐに未知やすえにキレられ人質を奪回され三つ星ミシュランの覆面調査員にお墨付きを貰い、屋台を続けられる事になる。
だが屋台は閉店すると勘違いし内場が他の人に屋台を貸してしまい立ち退かなければいけないオチ。

なんか借金取りがナイフを出す展開はいらなかったかなと思いますな。そこまで怖くない2人なんだから凶器を出す必要は無いかと。
もう少し練れば良作になったと思います
あと1景が丸々ギャグなのは少しキツかったかな。
少し島田珠代がクドい。

屋台が舞台の男女3対3の再会モノと聞くと花月爆笑劇場の「アレルギー性離縁」を思い出すのは俺だけだろうか?ではまた次回。次回は久々のすっちー座長回です。


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