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たのしい本

金澤翔子、
  涙の般若心経
       金澤泰子

お母様楽しい?
うん、楽しいよ

お母様、嬉しい?
嬉しいよ

そんな会話に、
私は涙が
止まりませんでした。

翔子と過ごした
これまでの
26年間が
走馬灯のように
脳裏を駆け巡りました。

何度も死のうとしながらも
死にきれなかった日々。
翔子を育てていく中で

「生きてさえいれば、
    絶望はない。」
ということを知りました。

        金澤泰子  

ダウン症の赤ちゃんが
天才書家と呼ばれるまでの
奇跡の物語

神様が舞い降りた書🙏

感動しました🙏

素晴らしい本です📕

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