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イケオジキャラ紹介#1「逃げるは恥だが役に立つ」の「沼田頼綱」さん

お疲れ様です。婚活アドバイザーさなべいです。

僕は、あるドラマを観たことがキッカケで、
婚活アドバイザーを目指すようになりました。


新垣結衣さん、星野源さん主演の、

逃げるは恥だが役に立つ

社会現象と言っても良いレベルで、
「逃げ恥」ブームとなりましたね。

原作が気になったので、読み始めたら、
面白過ぎて、全巻一気に大人買いしてしまいました。

そして、そこに登場するイケオジが、、

沼田頼綱(ぬまたよりつな)

ドラマでは、古田新太さんが演じられてました。

原作では、坊主頭に細目というルックスで、
そんなにイケメンのキャラではありません。
しかし僕はこのキャラに、顔など全く気にならないくらいの、イケオジっぷりを感じました。

注 以下、ネタバレ含みます。
  未視聴の方は、ご注意お願いします。

イケオジポイント

仕事ができ、統率力もある

沼田「育休だから嫌なの?他の理由だったら?」
沼田「例えば、突然の事故、家族の病気介護、自分自身の体調が崩れる場合もある。育休でもほかの理由でも同じ。いつ、誰が長い休みを取るかなんて分からない。働いているのは人間なんだから。」
「その時何が大事かと言ったら誰が休んでも回る。帰ってこられる環境をふだんからつくっておくこと。それが職場におけるリスク管理。」
プロジェクト管理はプロジェクトマネージャーの灰原さんの仕事と日野(藤井隆)と風見(大谷亮平)合いの手を入れる。
「灰原さんはそれができると見込まれているからプロジェクトマネージャーなのだよ。」

引用「逃げるは恥だが役に立つ新春スペシャル」

男性主人公のヒラマサさんが、育休を取得することに対して、不満を持つプロジェクトリーダーを、ズバッと論破する沼田さんのセリフです。このシーンは当時、かなりの評判となっていたので、ご存知の方も多いかと思います。

SE(システムエンジニア)としても一流のようで、
僕は単純に、仕事ができる男に憧れます。

その反面、

「仕事の半分は仕方ないで出来ている。
残り半分は帰りたい。」

引用 「逃げるは恥だが役に立つ第6話」

なんて名言も残しており、人間的な魅力にも
溢れています。

大沼田会の発案と開催

プロジェクトリーダーと、メンバーの北原さんの対立が深まった時に、突然現れた沼田さん。
「開くしかないね 大沼田会を、、」

大沼田会とは?
大沼田会、それはコミュニケーション道場」「いろんな意見や、いろんな見方が、あることを確認し、それぞれ嫌な思いをすることなく帰ってもらいたい、、」という飲み会です。

ルール
・各自、自由に意見を述べる。
・それに対しても、各自、自由に意見を述べる。
 ただし、罵倒や人格否定は罰金1000円。
・判定は、その場の話し合いで判断する。
・罰金が、お店の支払いにまわる。
・足りない分は割り勘。
 余ったら1番多く払った人の総取りとなる。
 (1番多く払った人=1番責められた人。
 全員が嫌な思いをせずに帰って欲しいから。)

このシステム、すごくないですか!?
すごく良い飲み会だと思っていて、
何かトラブルが起きた時に、開催してやろうと、
密かに機会を伺ってます。

まとめ

料理が上手というのも、イケオジポイント。
こんなイケオジに、憧れます。
ドラマでは、新春スペシャル
原作では11巻が、特に沼田さんのイケオジっぷりが際立っていると思います。

「逃げ恥」は、名言のオンパレードで、何回読んでも新たな気付きがありますね。

未読の方は、ぜひ、一度ご覧下さい!

ここまで読んで頂き、ありがとうごさいました。
皆さんにとって、良い1日でありますように。







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