【自己啓発】自分と人生が変わるいちばん大切な文章力書く習慣慣

私が勝手に運命を感じて一歩踏み出そうと思った本。
2022.07.06
タイトル:自分と人生が変わるいちばん大切な文章力書く習慣
作者:いしかわゆき

読書をして語彙力、表現力を付けたい、
ただ読むだけじゃなくて読書ノートを付けたい、書く習慣をつけたいとずっと思っていた。
その時にKindleで偶然出てきた本。
何に書き留めようかな。普通のノート?
それともブログ?
数ヶ月前にある方の記事が読みたくてnoteと言う存在を知った。 
その記事を読んだあとは放置していたnote。
これに書いてみようと決めてこの本を最後まで読み切った時に、この本はこの作者の方がnoteに書いていたものが形になったものと言うことを知って勝手に運命を感じた。
でも一歩踏み出したのだから運命の出会い。


はじめに
第1章 言葉と仲良くなれば書けるようになる第2章 習慣になれば書くのが楽しくなる
第3章 ネタを見つけられると止まらなくなる
第4章 ちゃんと伝わると嬉しくなる
第5章 読まれるともっと好きになる
第6章 「書く」ことが与えてくれるもの

・誰でも、なんでも、書いていい。
・必要なのは「書いてみよう」と思う気持ちだけ。
→書く時間がない、書くことがないと言い訳ばかり並べていたけど、深く考えず始めよう。なんでもいいから書いてみよう!

・文章を書くことに慣れようとするとき、「誰にも見せない前提で書く」
・本音を言葉にするのに慣れる
(驚いたではなく、うわぁ〜と思ったらそのまま書く)
→誰かが読むかもと思うと体裁を整えたり、当たり障りのない表現にしてしまう。 
誰にも見せない前提で自分の中の言葉をそのままに!

・思いを言葉にする練習が足りていないだけ。
・生まれてきた感情を言葉にして住まわせよう。
→まさに私は思いを言葉にできない。
練習すればできるようになるということなんだ。生まれてきた感情を言葉にすることに意識を向けよう。

・日常生活のなかで、「今、気持ちが動いたな」と感じたら、その出来事と思いをメモする。ポイントは「モヤモヤ度」。
それを全部書き出す。
→嬉しかったことも怒りや悲しみもその時思っても特に何もしていない。
というかそんな時間を取る暇がない(と思ってる)これをすると本音を言葉にすることができるようになるのか…

・感想ツイートの型
本のポイントを箇条書きでまとめること。
これはおもに実用書やビジネス書に向いています。
→まさに今たくさんのビジネス書を読まなくてはいけない状況なので、すぐ実践しよう。

・一言で済ませられる「楽しかった」「大変だった」なども「どうしてそう思ったんだろう?」と掘り下げることが思考を深める練習になる。
→今の自分は掘り下げることを全くしていない。楽しかった、大変だったのオンパレード。それで終わりの日々。

・日々のどんなことにも感情が動くようになる。そこから学びを見つけられる。 それをネタに昇華させて言葉にしていけるようになる。
→同じような毎日でも考え方、見方を変えれば感情が動くようになる。
感情が動くこと、愚痴以外ではほとんどなくなってるかも。

・アウトプットのバランスが大事
・「書きたくない」と思うときは、意識的にアンテナを立てて情報を集める。
・自分の外側に目を向けてみると「言いたいこと」が湧き出てきて、「書いてみようかな」となる。
→書く習慣ができれば外側に目を向けられる。アンテナを立てようと思える。
結果、視野が広がり自分が成長できる。

・忘れないうちに言語化して残しておく。
→読んだ本、ドラマ、映画、その時思ったことをすぐに残さないと忘れてしまうよね。
今の私は何も残っていなくてからっぽ。

・読書で大事なことは確実に読了して自分に必要なエッセンスを取り入れること。
「これは!」と思った部分だけ印をつけ、印をつけたら一度そのことを忘れて、読み進める。
・アウトプットが読書のメイン。
・印をつけた箇所を見て精査する。
・もっとも心に刺さった一文を抜き取る。
・なぜその部分が心に刺さったのか? 
・今の自分とどう重なったのか? 
・これを受けて、今後どうするか?  
これらを考え、その一文の下に本音を書いていく。
→本を1冊読了することができなくなってるので、レベルが低いけどまず読み切る。
そして自分の言葉で本音を書く。 
とにかく読書したらアウトプット!

・「簡単な言葉を使う」とは「思考する」こと
→普段何も考えず言葉を使っているが、誰にでも分かる言葉で分かりやすく書けるようになることを目指す。これ仕事でも大切。

・自分が知っていることを世の中の当たり前だと思わないこと
→自分が知っていることはみんな知ってると仕事でも思いがちなことに気がついた。
知りませんでしたと言われることもある。
まさにこれだね。

・思いつくままに自分が考えていることを書くと少しずつ思考が整理されていく
→仕事でも紙に書くと整理される。
これを日常生活で自分のことについてやる感じ。

・その日の出来事や自分が感じたことを毎日のように言語化していると、自分の思考パターンや「自分」と言う人間が見えてくる
・文章を俯瞰してはじめて、本当の自分が見えてくる。「書くこと」は自己理解
→自分がどういう人間なのか分からないと思うことが多い。
今まで特に書くこともなく、自分自身のことを考えることもしてこなかった。
ただなんとなく生きてきただけ。
その時はいろいろ考えてはいるけど、ただ流れていくだけの感覚。
書いて自分自身のことをもっと知ろう!

・振り返ればこんなに積み上げたんだと実感することができて、自分が少しずつ前へ進んでいる手応えが確認できる
→なんとなく流れるように過ごしてるからこういう実感が少ない。
きっと前に進んでいるはずなのにもったいない。

・写真を撮るように今の自分を残す
→この文章、短い文なのにすごく好き。

・感じたことを言葉にして晒していくことで、人生がどんどん開けていく
→一歩踏み出した今、人生が開けるワクワクを感じる。
今は熱量高いけど、これをいかに続けるかがポイント。

始めて読書ノート的なものを書いた。
心に留まった文、気になった文にハイライトを付けていったらあまりの量にビックリ。
そこから削って自分が思ったことを書いたけど、大変だった。
とにかく時間がかかる。これは慣れれば時間短縮できるのかしら。
でも楽しかった。やりきった感もあった。
もっとポイントを絞って書けるようになりたい。あとから見ても分かりやすいように。





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