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誰かのため は強い

今日はバイトで、いろいろ頼まれてうれしかった。
普段はひとつの仕事をもくもくとしているけど、
それはつまらないから、複数の種類の仕事が舞い込んでくると
るんるんする。
いろんな人と関わる時間があって、話したり。
仕事は人と話す 職場の人との時間も大事にしたい。
最近は、諸事情あって祖父に料理をつくって届けている。
買い出し・メニュー考えて家のごはんと同時につくる。
届けるのは週2くらいだけど、車でちょっとかかるから地味に大変。
でも、気付いたのは必要とされている感覚。

自分ひとりでいきてはいけない
といいますよね。
頼っていいんだよ、と言われる。
でも、頼るだけでは人は生きていけない。
どうしてもつらい時は頼るだけってときもあるけど
少し元気があるときなら、頼られることもエネルギーになる
そう気づいた。
頼られるってことは期待されるってことで
そこには自分が考えて動いて、結果評価されたり感謝される。
それが心地よくてうれしくて、自信に繋がったり。
もちろん、他人の評価ばかり気にするわけではないけど
それは確実に必要なものでもあって。
だから、私は仕事を任されたり、これやってくれる?て
言われるのは嫌いではない。

だからといってなんでもかんでも受けるわけではなくて
頼まれたらきちんと相手とどのレベルがゴールなのか確認して
期日これくらいならできますよ とか
わからなかったらまた質問します と
自分がいつでも相手に聴ける状態をつくったりしてから
受ける。
それはちょっと・・・ということもあります。
その代り、○○ならいいですよ、とか。

今は家族の家事をすることで感謝されている。
一人暮らしになったら、自分のために生活のことをする。
だから自身で感謝しよう、と。
そして、感謝されたいなら職場ではまず感謝の言葉を
都度口にしよう
、と。
そう決めた今日でした。

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