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会社、学生の今後に繋がる発表を|三角商事チーム【後編】

2022年3月21日に、福岡の大学生22名と筑紫地区の9企業による産学連携プロジェクトがスタートしました。このnoteでは、各チームの進捗やSNSでの発信を共有をしていきます。他のチームも参考に、担当企業の魅力発信に活かしてみてくださいね!

本記事では、三角商事株式会社(以下、三角商事)チームへのインタビュー【後編】をご紹介します。インタビュイーは日本経済大学のTさん、Mさん、Hさんです!

前回の記事はこちら!
二度の方向転換を経て|三角商事チーム|ヒトコトLab|note

ーそれでは先ず、ハーフタイム後から今までの活動内容を教えてください。

Tさん:
三角商事さんの繁忙期もありあまり活動できませんでしたが、6月29日に企業訪問へ行きました。そこでは、7月の活動の打ち合わせを行いました。

今までは、会社やルミエール(三角商事さんの運営するスーパー)のことを聞いていたのですが、7月は福利厚生など内側の部分を聞くことにしています。

理由は2つあり、1つ目は社長が大切にされていることだからです。三角商事さんは本当に社長の想いで出来ている会社で、子どもを預けられる託児所を社内に完備するなど福利厚生が魅力的なのです。

福利厚生の一環である運動会の様子

2つ目は、就活生が大切にしていることだと感じているからです。3月のキックオフの際も、「就活で重視するもの」という質問に対し「福利厚生」に手を挙げる学生がほとんどでしたよね。

Hさん:
また福利厚生に加えて、バイヤー・仕入れの1日密着を行おうと思っています。三角商事さんの求める職種でもあるので、1日の流れや業務内容を密着の形で詳しく調べていこうと思います。

ーSNSの発信ではどのようなことを投稿していますか?

Hさん:
Instagramを活用しており、投稿内容としては企業訪問をした際にやったことや感想、意気込みを書いています。また投稿する際には、三角商事の代表として私たちが発信していることを念頭に、言葉遣いや間違った情報を流さないように気をつけています。

ー最終合説に向けた準備はどのような状況ですか?

Tさん:
今はハーフタイムでの反省点をもとに、パワーポイントを作っては消してを繰り返している状況です。

最終合説では、ハーフタイム(対面)と違い画面越しになってしまうので、いかに画面越しでも上手く伝えられるかを考えています。例えば、画面越しだと動画を上手く再生出来ないことが多々あるので、静止画を使うようにしたり…です。

また、より伝わりやすくするために情報量・流れの整理も行っています。やみくもに作ると手戻りがあるので、先ずは紙に書き出してみています。

ー最終合説に向けた想いを聞かせてください!

Tさん:
大切にしたいのは、三角さんの想いです。このプロジェクトを通して自分たちが素晴らしいなと思った三角商事さんの魅力を存分に発信したいと思います。また、このプロジェクトにとどまらない、資料作りや発表にしたいとも考えています。今後三角さんが会社紹介をされる際にも参考にしていただけるような資料作りや発表を目指しています。

Hさん:
3月からずっと三角商事さんのことを調べてきたものやルミエールさんの想いを最終合説では、全部正確に学生に伝えることができるように頑張ります。また、私達の合説を聞いて三角商事(ルミエール)さんのことを知りたいと興味を持ったり、就職したいと思う学生が1人でも増えるような発表にしたいと思っています。

Yさん:
今後の企業訪問では三角商事さんの実施されている福利厚生など、より内面的な部分について取材したいと思います。その中で三角商事さんの思いなどを知ることが出来ればと考えています。

最後に合同企業説明会に向けて、多くの方に三角商事さんについて知ってもらえるように取り組みたいと思います。

ーTさん、Hさん、Yさん、ありがとうございました!


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