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保育士試験”不"合格体験談(令和4年)④筆記結果通知から再受験

皆さんこんにちは。ばーです。
こちらは、『保育士試験"不"合格体験談』になります。
今回は、不合格からリベンジまでの記録を書こうと思います。

▼前回の記事


筆記試験の結果

私の筆記試験(1回目)の点数は以下の通りです。

「保育の心理学」:75点(合格)
「保育原理」:85点(合格)
「子ども家庭福祉」:70点(合格)
「社会福祉」:75点(合格)
「教育原理」:25点(不合格!!)
「社会的養護」:40点(合格)
「子どもの保健」:80点(合格)
「子どもの食と栄養」:60点(合格)
「保育実習理論」:75点(合格)

……教育….原理……あと……1問….. 

「「「はーい不合格ぅ」」」(粗品さん風)

後期試験でのリベンジマッチが決定しました。

教育原理の難しさ

落ちてみての感想ですが、
教育原理はテキストや過去問だけでの対策は難しいかもしれません。
私が落ちてしまった令和4年前期の教育原理の問題の一部を抜粋します。

問9 次のうち、「持続可能な開発目標(SDGs)と日本の取組」(外務省)の一部として、正しいものを○、誤ったものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
A すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、初等教育レベ  ルの学力を獲得する
B ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児のエンパワーメントを行う
C あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

たった10問の試験。落として良いのは4問だけ。
このような状況で、こんなマイナーな内容を問われても…
参考書や問題集だけでなく、
時事テーマにも関心を持っておく必要がありそうです。

筆記試験対策の再スタート

教育原理だけの不合格でしたが、
「教育原理」と「社会的養護」両方で6割以上得点する必要があります。

▼試験の概要についてはこちら

1回目と同じ方法で勉強を始めました。

▼1回目の試験対策はこちら

でも…たった2科目を同じ問題集で演習していると

内容ではなく、答えを覚えてしまっているではないかぁ!!!
(なんでお前はキレてんだよ)

今までユーキャンで揃えていた小生でございますが、
違う出版社の問題集も解こうと思ったわけです。

▼購入した問題集がこちら

なんと、これが多いに効果があるんですねぇ。
(あくまでも個人の見解です。)

というのも、ユーキャンの参考書・問題集には
記載されていない内容に触れることができるからです。

再受験

準備に準備を重ね臨んだ2回目。
はい、合格しておりました。 
(これくらいしか書くことがありません…)

まとめ

私の"不"合格体験談、ご満足いただけたでしょうか。
そんなわけないですか、そうですよね。ははっ。

教育原理の難しさは皆さんに伝わったと思います。
それだけでも皆さんの試験対策に寄与するのではないでしょうか。
「「じ、じ、自信過剰なやつ~」」」(プラマイ岩橋さん風)

筆記試験を受験される皆さんに桜が咲くことを期待して、
今回はここまでにしておきます。
次回からは実技試験編を記していきたいと思います。


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