おじいさん 東京マラソンへの道 その1

久々の当選通知をもらった66才のおじいさんが7年ぶりのマラソン、十数年ぶりの東京マラソンに無謀にもチャレンジする過程を綴ってみます。

9月半ば
現状は、
◯山歩きや街歩きは長めで6〜8時間くらい。人並みには歩け&登れます。
◯年に数度思い出したように減量のためにジョギングするくらいです。
◯体重はよく走ってた頃に比べると多分3kgくらいオーバーしてます。

といっても走ってる時も
◯ネットタイムは4時間後半でした。
◯練習は月に数回皇居を2周したり、多摩川沿いを2〜3時間走ってました。月間走行記録はめちゃ少なかったです。
◯終盤 35kmすぎからはよくふくらはぎがつってペースダウンしてました。

一方、東京マラソンの制限時間は号砲から7時間と短くなってました。スタート時間のロスを考えると募集要項にあるように6時間半で走らないとです。kmに直すと 9分14秒でした。ほぼ9分/kmですね。
イメージはLSDのペースで最後までというかなと。

さてそこで2つの対策を考えてみました。
1.足を疲れさせない走法に変える  
 アイデアはそこまで重くない厚底シューズで足を持ち上げない歩幅の狭い
 ピッチ走法へ。腕振りも少なくし、いわゆる安藤選手のような走りがいい
 かと。
 → 厚底があってるかどうか不明なのでよく調べてみます。
 → 持っているシューズはもう10年前くらいのものなので捨てようと

2.8分/kmペースのLSDで練習&本番を走る。
 → 現状の走力(特に走る持久力)が不明なので早めに2〜3時間走って
   みます。このペースを身体で掴まないと。。
   
これから近所のコースを調べてつくったり、最近のシューズや走り方を調べたり 楽しくなりそうです。まだ現実を知らないので、、、

ではまた


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