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バセドウ病 寛解①

行き場なく
コーヒーカップの底を見て
コントラストが
私の心を描いてる
どこへ向かえと


2020年の年末からバセドウ病が発覚しました。
2023年3月の検査で寛解となりました。


なんとなく始めたnoteでなんとなくバセドウ病の事を書いていこうと思っていたのですが、他の事が書きたくなったり、思うような文がかけずなかな進みませんでした。
本当は最初の検査結果から順を追って書きたかったのですがこの調子で行くとなかなか進まないことに気が付き、そうこうしてる間に新しくパートが決まりました。不器用かつ体力が元々ない私がパートと家事育児をこなしながら文章をコンスタントに書いて投稿なんて自信がありません。

なので一番伝えたい、今の状況を書いてみようと思います。

6月の検査結果は3月の結果とかわらず正常値内とのこと。
ときどきふらついたり体がダル重くかんじることもありますが動悸が激しくなったり普段の生活で息切れを起こすこともなくなりました。
なんといっても5月に行った松本旅行で体力の回復を実感することができました。

で。また働いてみようかな。なんて欲が出てきました。
正確には欲というよりも世間からの目に見えない圧力?家計ひっ迫からの焦り?
でもやっぱり欲かな。1日家にいると夕方に下の子が帰宅するまで誰とも話さないなんてしょっちゅう。
実はバセドウ病の治療中にもなんどかパートの募集に応募していましたが自分の体力や条件にあう仕事は少なく、面接までいっても年齢的なことで採用までいたりませんでした。
近頃はあきらめモードで求人を見ることも少なくなってきたたのですが。運よくこの度、採用となりました。

でもね。でも。本当にやりたい仕事かと言えばそうじゃない。
前職、きつかったけど辞めなきゃ良かったな。と思ってます。辞める時、
会社側も数ヶ月休んで、復帰後はシフトを減らしてみたら?と言ってくださいました。仕事もやりがいを感じていた頃だったし、時給も少しずつですが上がってました。(←正直これが一番痛い)パートとは言え大きな会社でしっかりしています。有給ももちろんあり、いろんな面でしっかりしてました。
今もしバセドウ病で仕事辛いな。パート辞めようかな。 って思ってる方。お休み貰えるならもらって良くなってから考えた方がいいですよ。
沢山休んで復帰しずらいとか、希望のシフトから外されてしまったらとか、このまま病気が良くならなかったら、、、と思ってしまうかもしれませんが、
それはその時考えれば良いと思います。無責任かな?でも思ったより次の仕事探しは大変です。きっと一から仕事を覚えたり、人間関係も。
特に私みたいなアラフォーの方。(笑)
転職には遅く、リタイヤには早すぎます。
療養中、頭の片隅に仕事があるのはストレスかもしれないですが、待ってくれている場所があると思えるだけでも希望が持てるんじゃないかな。

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