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バセドウ病 治療開始①

何とかホームにたどりついたけど。
どの電車なのかな。
電車はやってくるのかな。


よろしければ「バセドウ病がわかる前」も併せてお読みください。

2022年の年末にバセドウ病になりました。
2023年3月の検査で寛解となりました。


とうとう自宅マンションの階段がのぼれなくなり
年末12月26日やっとの思いで近くの内科に。
倦怠感と足のむくみを伝えると「鬱か更年期かな」とのこと
念のために甲状腺も調べておきますか。と言うことで血液検査もいたしました。血液検査は外注らしく、結果がわかるまで数日かかるとのことでこの日はラシックスを処方されました。
ラシックスは浮腫みをとるお薬です。
とりあえず検査をしてかえりましたがその夜から動悸がやまず。
横になっているだけでも脈が凄い勢いで100を超え、普段60~70程なので100を超えた時点で怖くなって数えるのはやめました(;・∀・) 
眠っていても自分の脈で起きてしまうほどです。
年末は残り二日の出勤日でしたが同僚にシフトを変わってもらいお休みしました。
診察日最後の日ギリギリに血液検査の結果が出たと病院から連絡があり診察に行くと、おそらくバセドウ病であるだろうと告げられました。
はじめて聞く病気でしたが、医師からは多くの患者は薬で症状はおさまる事、仕事にはさしさえないと告げられました。(椅子に座っているのもつらい状態なのに?)
ただ一つ検査漏れがあったのでもう一度血液検査をしたいと言われました。
また一からやり直しです。
治療がなかなか前に進まないし、私の症状が悪くなる一方でしたので、家族は医師に対して不信感を抱いてしまいました。
年末は何もできず横になるだけでした。私にかわって出勤してくれた同僚、年末に買い出しに行ってくれた旦那よ。ありがとう。

バセドウ病の症状で代表的なのって 眼球突出と体重の減少だとおもうんですが。私は両方とも当てはまらなかったんですよね。(;^ω^)体重なんって減るどころか増える一方。バセドウ病は、過剰に分泌された甲状腺ホルモンにより代謝が異常に活発になりフルマラソンをしているのと同じになるらしく数キロ体重が減るらしいです。私、それ以上食べてたってことですよね。
おかしいな~(;・∀・)

この頃は前回の症状と肌の乾燥と脱毛。手の震え、排便の多さもプラスされていました。腕とか足は全くムダ毛のない状態に。その代わり肌はクリームを塗ってもすぐカサカサで。歳のせいだと思って落ち込んでました。

次回は病院選びの事を書きたいと思っています。

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