マイ リトル ファーム計画 肥料作り？
こんにちは チエです。
自然の力を借りて、家庭菜園を始めて、今年で４年目の冬を迎えています。
冬は、土を休めるときなんですが、春に向けての準備をしていくときです。
まずは、何作ろうと考える
どの場所に作ろうかも考える
私は畝を作っての家庭菜園をしてるので、畝作り。
草を畝に乗せて肥料にする
本当に肥料は何も使わないのかと言えば、使う。
米ぬかはとても役に立つ肥料のような物。
話題のタンニン鉄
ここでは、
話題のタンニン鉄を紹介します
作り方は、本当に大雑把です。
いいとこ取り農法、
そのものです。
タンニン鉄はどのようによいの？
鉄と言えば、あの鉄です。
鉄分が足りないと悩む人がいるあの鉄分です。
その鉄分は、野菜作りでも、根を良く育てると言うことで大切な成分と言われてます。
メネデールと言う薬剤
ネネデールかな。
タンニン鉄の作り方
鉄、さびた鉄、釘、スチールたわしでも良い。カイロ、
タンニンは、お茶葉、コーヒー、カスで良い
クエン酸は、あれば効果10倍？の働きをするけど、なくても良い、
水、水道水OK、何でも良い
このタンニン鉄は、土の中に鉄分が撒かれることで、根が良く伸びて、成長にとても良くて、助けになるタンニン鉄です。
私のやり方は、超簡単
茶がらを入れて、さびた鎌、壊れた鎌をポイと入れてるだけ。
それだけで、充分です。
雨水であったり、水道水でも、何でも良くて、溜めておき、茶がらを入れてます。
暫くすると、真っ黒くなる。
それで完成。
私はそのままで放置、水のつぎ足し、茶がらを入れてます。
腐ったヘドロのようになったものの中には、とても良い肥料となる物が含まれていると言われてます。
これも、いいとこ取り農法なので個人的なやり方です。
10倍ほどに薄めて撒く
2倍ほどでも良いし、
いい加減で良い。
とても簡単で、効果抜群の肥料の働きをする。
いいとこ取り農法、そのまま。
今、１月ですが、タマネギに追肥をする季節。１月の半ば、ニンニク、タマネギに、追肥をする事で大きくなるのです。
やってみましょう！
１月半ばには、タマネギ、ニンニク、に少し補いと言って
油粕と米ぬかを同量に混ぜ、株間に少しずつ置くと良い。
いろんな諸事情で
油粕、滅茶苦茶、めちゃくちゃ高騰してる。買わずに、タンニン鉄で、良しとする！
you tubeで詳しく動画配信されてます。ごめんなさい、リンクが貼れなくて、探してみてください。
禅農法
次郎丸
ぼかし肥料
今、作っているのがぼかし肥料
少し面倒ですが、元肥料にも使えて、長続きする肥料になり、追肥にも使える優れものです。
ぼかし肥料は、たくさん動画配信されてます。
米ぬか、おから、薫炭で作るのも良いのですね。この冬の寒いときに作ることがオススメと言われてます。
昨年末に作り始めて、今少し発酵してます。触ると温くて、３日に一度くらい掻き混ぜてます。
堆肥作り
この堆肥とは、草、家庭ゴミ、落ち葉、土、どんどん1年ほど積み重ねて、時には、米ぬかを入れたりしてます。
この冬には、新しく場所移動してます。
堆肥作りと言っても、家庭ゴミを捨てるところ、草の困りものの放置場所、自然農と言う循環させるために、
これも都合良く、いいとこ取り農法と思ってます。
ベランダで野菜を作ろう！
まずは、土作りを堆肥作りをしようと思います。
堆肥と、肥料は少し意味が違うのです。
堆肥とは、土作りのためのもの
肥料とは、野菜作りのためのもの
まず、
家庭用ゴミを土に還そう計画
家庭用ゴミを、土と混ぜていくだけで、自然と綺麗な土になるのです。
大きめのバケツに、３分の１くらい土を入れて、家庭用ゴミを混ぜていきましょう。
お庭がある人は、少し穴掘って、家庭用ゴミを混ぜていきましょう。土を被せます。
野菜のくず、果物の皮、コーヒーカスを投入
変な物入れると、腐る！
自然に還すのですからね。
無肥料とは言え
つまり不自然な作った物は使わなくて、ある物活用して野菜作りの手助けをしてます。
今回紹介したものは、自然農をされている方、達人達の智恵を
いいとこ取り農法として
自然に優しいことなので、取り入れてます。
雑木を利用して、雑草の放置場所を作ってます。今年で３年目、放置のままですが、きっと堆肥になってる！
参考になることがありましたか？
少しでも、お役にたてれたら嬉しいです。