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赤ちゃん返りってあるような気がする、うちのあかちゃんジィジ。

今日は
ぼやきと、発見を聞いてください

知ってる人も多いですが
うちには、パーキンソン病らしき名前を付けられた
要介護認定受け 介護レベル5

初めはそれほどでもなかったけれど、いまは確実に、レベル5

昨年の暮れ、一人では介護が難しいと不安になり、地域の統括センターに相談して、

ケアマネジャーに相談したら、
貸しベッドを薦められた。

腰の処がいたいというので
買い薬で済ませていたのが、床ずれとすぐ言われて

わたしとしては驚きでした。

床ずれは命取りにもなる可能性もあると、マットレスを初めは薦められ、借りた。

いまは、貸しベットになっている。起き上がりが不可能になってきたから、この方が良いだろうとの提案でした。

ワンちゃんの柵のようです。
捕獲完了。


赤ちゃんジィジの出来上がり
落ちるから、柵が必須になった。

初めは柵はそんなに助けになんかなるもんかと甘く見てたら


ベットと窓ガラスの間にハマり、
夜中のことで、気がつかなかったんだけど、

背中がずるむけの傷
右肩が固まり腕か上がらなくなった
右脚が、固まり、曲がったままで足がつけず、立ち上がるのも、立ち止まっているのも、

難儀
と言うことは、着替えもなかなかどうしても転ぶから、難儀

パンツのはきかえも難儀。

つかまり立ちが出来て良かったねえ?と言うのが
アラララ
つかまり立ちが出来ないの?


赤ちゃんジィジの誕生!

と言うことで、ベットサークル設置したのです。


まあ、早いですね、赤ちゃんジィジになっていくのが。

訪問マッサージの方は、様子見ですねと、お灸、たくさんしてくれて、やっと膝は伸びるようになり
肩も動かせるようになった。

今回も、たくさんの人に助けられた気がする。有り難いです。

赤ちゃんジィジは、
ご飯以外は寝てる。
寝る子は育つ?

デイケアに行ってくると、暴れて遊んだのか、お風呂で疲れたのか、夕ご飯、食べずに寝てしまう。

朝まで寝てしまう。

まるで赤子。テーブルに座っても大口あきお君 大口開けてガアガア寝てしまっている。

赤ちゃんジィジですね。

赤ちゃん返りというけれど、どんどん赤ちゃん、生まれたときのようになっていくんですよ。

今年も祇園の花火、見に行きたかったけれど、

行ってこいと

言った。
来年も花火あるからね、来年こそ、一緒に行こうね。


一人で真っ暗な場所での花火は、少々、恐かった。

いまは、1歳?かな。
ことばも片言で少なく、
洋服もひとりで着られず
オムツパンツはいて、
靴履かせてもらって、

まるで1歳児、まだ、もっと
赤ちゃんになっていくのだろうか?

赤ちゃん返りって
本当に、起こるんだと
納得というか、少し、人間の退化と言うことにビックリしてる。


赤ちゃん返りと言う言葉があること自体、驚かされます。


これからまた、成長して
2歳児になるのかなあ?




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