人生はしんどい、ずっとそう考えていたし今もそう考えてしまうときがあります。 人生は修行ともいわれるため、仕方がないのかもしれません。しかし、人生がしんどいと思う人もいればしんどくないと思う人も存在しています。 私はまだ長い年月を生きてきたわけではないけれど、自分の人生でしんどく感じたときには 自分自身を偽っていたとき が多かったです。 例えば、友人関係では、相手にばかり合わせ 自分の気持ちを伝えなかったとき です。 自分に何人友達がいても囲まれていても、自分の素を出せ
初めてのnoteで何を書こうか迷いました。 常日頃から自身の中で考えている、優しさとは何かについて記載したいと思います。 私は数年前から優しさについて考えるようになりました。きっかけはとある1冊の本からであったと思います。数年前までは自分自身はとても優しく気遣いのできる人間であると考え、そんな自分を誇らしく感じていました。 しかし、私の優しさは相手を思っての優しさではなく、 自分が嫌われないように 相手に合わせていただけでした。 アドラーの教えを物語形式にまとめられた
