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ジョリオのスイーツ道

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おいしいスイーツを探しにあっちこっちおさんぽ中
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2024年1月の記事一覧

さつまいも尽くし【高級芋菓子しみず】@築地市場

築地市場の波除神社そばに店を構える【高級芋菓子しみず】。 こちらでは鹿児島の農家から直送されたさつまいもを40日間以上熟成させたものを使ったスイーツが食べられるとのこと。 焼きいもはないけれど、パフェや大学芋、スイートポテトやプリンなどがある。 どれにしようか悩んだ時にちょうどよいのがコレ。 3種のさつまいもスイーツを楽しむことができる欲張りセット。 しみずセット:1380円 紅はるかを使った焼きいもブリュレ。 甘くなめらかな焼きいもにキャラメリゼされた三温糖のほ

ドーナツもパンも【ラシーヌ ブレッド&サラダ 】@池袋

南池袋に店を構える【武蔵野うどん うちたて家】から 雑司ヶ谷のほうへ足を運ぶ途中、【Racines Bread & Salad(ラシーヌ ブレッド&サラダ )】という店の前に行列ができているのが目に留まる。 こちらのお店10時から19時まではパンやサラダなどを販売し、19時からは【4hours】という、4時間のみ営業するレストランとなるようだ。 店頭には最近ブームのドーナツの案内。 25種類のドーナツを1000個作っているとのこと。 店頭の棚には、所せましとドーナツが

種類豊富な本格だんご【新宿追分だんご本舗】@新宿

東京を代表するだんご屋の一軒、【新宿追分だんご本舗(おいわけだんごほんぽ)】。 新宿本店にはだんごを買い求める客で行列ができているものの、喫茶室はさほど待たずして席に案内される。 喫茶室はおひとりさまの席も用意されている。 「だんご」と店名についているだけあり、種類が豊富。 だんごは基本2本盛りだが、追加をすることもできる。 だんご2本盛りはみたらしと生醤油を選び、よもぎのつぶあんを追加。715円+220円 みたらしだんごはとろっとした甘辛味のタレがたっぷりと絡まっ

りんごの香りを楽しむ【松之助 N.Y. 東京】@代官山

代官山の旧山手通り沿いで一際目を惹く【松之助 N.Y. 東京(まつのすけニューヨークトウキョウ)】。 こちらのお店、日本で初めてのアップルパイ専門店とのことで、アメリカンスタイルのアップルパイは今なお、多くの人を魅了している。 この日も一番人気のビッグアップルパイは売切れ。 ではあったが、アップルパイはビッグアップルパイ以外にもあり、万が一他のアップルパイが売り切れても、チェリーパイやチーズケーキなんかもあるので、席があくまで待つことに。 白を基調とした店内は2方向に

泡の違いを感じるビール【Depot】@東京駅

JR東京駅構内グランスタ東京地下1階に店を構える【Depot(デポ)】。 カウンタ―席が中心で、照明落とし気味の店内はパッと見、駅構内の店とは思えない雰囲気。 この日は使われていなかったが、レコードプレーヤーやLPがあったり、 老舗ブランドの貴重なスピーカーやアンプもあったりして、音楽にこだわる昭和の純喫茶的雰囲気を醸し出している。 さらに、席に案内される際、昔のホテルの鍵によくついていたキーホルダーが渡され、ノスタルジックさを演出。 夜は軽くつまみメニューが用意さ

エッセンスを加えた昭和喫茶【アマンド】@六本木

かつて、六本木のアイコン的な存在だった洋菓子と喫茶の【ALMOND(アマンド)】六本木店。 レモンスカッシュにソフトクリーム、プリンアラモードにナポリタンと昭和レトロ感じるラインナップにそそられ、ここでランチをすることに。 店内入ってすぐのエリアは洋菓子販売のコーナー。 カフェエリアは1階と2階にあり、アマンドカラーのピンクの壁の階段を上がり2階へ。 2階はゆったりとした席間が取られていて客層もいろいろ。 食事メニューは3種類。 セットでサラダとドリンクがつく。 食

ザクホロ食感な焼き菓子【Cafe de Lento】@元町/横浜

横浜元町ショッピングストリートに並行する通りに店を構える【Cafe de Lento(レント)】。 焼きタルトがあまりにもおいしかったので、焼き菓子も間違いないだろうと買って帰ることに。 スコーンは3個セットと5個セットがあり、3個セットは通常はプレーンとチーズ、チョコレートの3種だが、この日はプレーン2個とチョコレートであった。 スコーン(3種):735円 一つずつラッピングされたスコーンは冷凍されたものが渡される。 食べ方としては、冷蔵庫で一晩自然解凍した後、トー

衝撃の焼きタルト【Cafe de Lento】@元町/横浜

横浜元町ショッピングストリートに平行する通り沿いに店を構える【Cafe de Lento(レント)】。 雰囲気のよい店構えに惹かれ入ってみることに。 こじんまりとした店舗ではあるが、不思議と窮屈感はない。 最初、4人テーブルに案内されるも、場合によっては二人席に移動してもらうようお願いするかもしれないと断りがはいる。 こちらのカフェではタルトを中心としたデザートとドリンクの他、ビーフシチューもある。今回はデザートとドリンクのセットを注文。 りんご煮のタルト+マルコポー

辰年の縁起物【虎屋菓寮】@赤坂

赤坂、豊川稲荷東京別院の向かいに建つ【とらや赤坂店】。 青山通りに面した側は一面ガラス張りのこちらの建物は日本を代表する建築家の一人、内藤廣氏が手掛けている。 今回、2024年の干支である「辰」にちなんだお菓子をいただきに3階にある【虎屋菓寮(とらやかりょう)】へ。 内部はひのきを多用し、天井はまるで傘のような造りで、 待ち時間も建物を見ているだけも時間が潰せる。 また、青山通りに沿って一面ガラス張りということもあり、明るく、温かな雰囲気でもある。 この日は赤坂御所