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松島紀行

仙台から足を伸ばして松島にも行ってきた。
50分間無数の離島を見ながら縫って進むフェリークルーズ‥
今回は写真多めです。

鐘島には鳥がいっぱい
桂島 砂浜に人が集まっている
桂島にはもちろん島しょ郵便局もあり
仁王島

一眼レフカメラを持っていたのでたくさんの写真を撮りたかったのだが、隣に座った中◯人のおばさん二人が一個の席に二人で座り(椅子壊れるわ)
二人して身を乗り出し写真を撮りまくるのでたいへん邪魔だった。

しかも、こいつらクソ暑い中上の服はワイシャツ一枚でいるもんだから汗の吸水が追いつかず、めちゃめちゃ肌と下着が透けていた。セクスィ〜すぎてゲ🤮吐きそう

それか誰かに海へ落とされてから来たのかな?


謎のバb‥おばさんを伴った快適なフェリー旅を終え、国宝 瑞厳寺へ赴く。

松島は古来より「奥州の高野」と呼ばれ、亡き人の供養をおこなっていたとのこと。

参道脇にある洞窟の壁面には無数の塔や戒名が刻まれており、瑞厳寺ではそうした霊場松島たる一面を垣間見ることができる。

本堂や宝物館等はほとんどが撮影禁止。
しかし名工による、本堂の豪華かつ細部まで行き届いた桃山美術は心に残るもの。

看板建築などが好きな俺にとっては、ブドウとリスを模した微細な彫刻に大変感動した。

上記の理由で私は撮らなかったが、ネットで調べると大量に"葡萄栗鼠"のフォトブログが出てくるので彫刻にご興味ある方はぜひご覧になってほしい。
私は撮りませんでしたよ。ルール厳守。
それか昔は緩かったのかな?

3.11の爪痕。参道の途中で記録されている。
瑞巌寺は無事‥

帰路、門で切り取ったように見える松島がまた美しい。

仙台市民の知人がイチオシするのも納得の、大変美しく歴史深い名所でした。

おわり


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