救命救急看護師のTwitterが1万人を突破して起きたこと。

みなさま、あけましておめでとうございます。
1月1日からインシデントかまして酒に逃げている、救命救急センターで勤務しているJOと申します。

今日は約1500mlほどビールを飲んだ後に、さらにビールを飲みながら記事を書いています。ミスタイピングが多くて、イライラしながら書いています。（自分の指すらまともに扱えない状況であります）

さて、今日は私の身に起きた、世にも奇妙な物語についてお話しようと思う。

2年前からTwitterなるものを始め、SNSの類を使ったことがなかったのだが、ひとまず自分が思っていることを発信し続けてみた。

教育のこと、今日のビールのこと、ラーメンのこと、人と会った感想など、いろんなことをつぶやいた。

そんなことをしているとフォロフワーさんは1万人を超えていた。
もう自分にはよくわからない数字である。マジでよくわからん。

んで、この状況になって思うことは、本当に色々変わったということ。
マジで色々変わりすぎて、人生がおもろくなっているのを感じる。

何が変わったか、具体的に書いていきたい。（タイプミスが多すぎてマジでイライラするなう）👈この気持ちも、明日起きてみたらとても新鮮だと思うので書いておく笑

❶情報がマジで早い。
僕はいろんなことについて調べるのが好きだ。
本当に調べ物好きで、すぐにググる。
と言うか、この世の疑問でグーグルに載っていないことはないのではないかと思っている。
小学生の頃から親がPCオタクで色々教えてもらった。
本当にインターネットが好きで、高校はインターネットが学べる工学部に行ったくらいだ。
だからどんなことでもググる。ググる能力に関しては日本トップクラスだと思ってる。
（正直「ググってわかる」という能力はこの時代を生き抜く上では必須中の必須）
だが、そんなグーグルオタクな自分でも時々わからないことがある。
これは、もう機密情報と言うような情報なのだが、そんな情報ですらTwitterでフォロワーさんのおかげでわかるようになった。
例えば、〇〇病院の実情を知りたいと思った時、どうするだろうか？
「〇〇病院　クチコミ」とか「〇〇病院　評判」とかで調べるのではないだろうか。
はっきり言う。そこに答えはない。まやかしだ。

僕は元々アフィリエイトという、インターネット広告の仕事もしたことがあるが、ネット上には嘘に嘘を塗り固めた情報が極めて多い。
と言うのも、アフィリエイトの仕組みは、宣伝広告なので、ある商品を売ったら、その広告主にお金が入ってくるシステムである。
このシステムだったり、それに乗じたSEO（ネット上位表示のデクニック）が出てきてからはネット業界は本当にメチャクチャである。

そこで、インターネットより強力な武器になったのがSNSである。
僕はそれを活かし、よりリアルないろんな情報を得ることができている。本当にありがたいことで、本当に感謝している。
今の時代、嘘を嘘と見抜けなければ負けるし、嘘を本当に思い込ませようとする人がめちゃくちゃ多いのである。
「騙されやすい」とか「騙されにくい」とか関係ない、慣れてなきゃ誰でも騙される、そんな世界である
絶対に騙されないでほしい。
よくわからないような情報があったら教えて欲しい。嘘か本当か僕が見極める。

❷人に会える。
これは本当にありがたい。
自分はSNSを今まで使わなかった理由は、ネット上だけでの関係というのがとても嫌だったからだ。
これは、自分の価値観の話だが、なぜか昔から対面の関わりが好きなのだ。
だから、SNSは人と会えないとおもって、ちょっと敬遠していた。
しかし。やってみると、いろんな人に会えた。
特に、価値観が全然違う人だったり、普通に過ごしていたら会えなかったであろう人に会えたのは最高だった。
僕がリアルセミナーにこだわるのはそうした理由がある。

ちょっと自分の狙いを因数分解したいと思う。

まず、Twitter。
これは狙った人と会うにはもってこいである。
常々自分が発信作業をしているため、フォロワーさんと会うのは全く難しくない。
なぜかというと、相手が自分の思考を知っているからである。
相手の考えていることがわかっているか、そうではないか、この違いはデカい。
もちろん断られることもあるが、普通に看護師しているよりおもろい看護師に会える確率は増える。

また、以前リアルセミナーを行っていたときのメリットとしては、YouTubeで宣伝をすることで多くの人にリーチできるためである。
これは、 YouTubeしか見ていない人にもリーチできるためである。
僕はイカれた人間と会うのがとても好きなのだが、YouTubeをみて僕のセミナーに参加する人の中にはありがたいことにイカれた人が多い。
そしてイカれたモノ同士は惹かれ合うため、真のイカれ野郎は確実にセミナー後に声をかけてくれる。
これで、日本の医療水準をあげるという目的と、俺がイカれた人と会いたいと言う目的が一つになる。
そのまま飲みに行くこともあるし、翌日ということもあるが、どちらにせよイカれたもの同士が出会うことには変わりない。
何度かそのような面白い経験をし、俺はセミナー中毒になっていたことは間違いない。
今でもそのセミナー会場で知り合った友人との関係は続いている。飲みに行くし、語り合う。
普通に看護師をしていたら絶対にあり得ないことだ。

もうちょっとTwitterのことについて書きたい。
Twitterでなぜ僕がいろんな人に会うか、それは普通みんな会わないからである。
これに関しては、逆張り的な発想もある。
だって、普通の人がやってないんだったら、やったもん勝ちでしょ。

まあ、それは置いといて、なんでTwitterをやっていて、DM機能があるのに人と会わないのか、正直僕には理解不能である。
文章だけのやりとりと、電話やビデオ通話でのやりとり、対面でのやりとり、もっとも信頼のおけて、情報量が多いのは対面だと思う。
百聞は一見にしかず以上の効果があると思っている。
僕は看護師Twitter界隈では、もっとも多くのツイッタラー（👈この呼び方が合っているのかは知らん）と会っている部類であると思うが、Twitter上のキャラと、実際の人は本当に違う。
全く別人のような印象を抱くこともあるが、不思議とその人と会った後のTwitterをみると「あ、この人が発信しているなら信用できる」みたいな感覚に陥る。
それまでの信頼度が30％くらいなのに対して、合っただけで100％に近くなる。エグい効果だと思う。
「騙されるだけじゃね？」と思う人もいるかもしれないが、人と会って、目を見て話すと大抵はわかる。本当に。

てかもっと書きたいことはあるが、今日はこの辺にしたい。（眠い）
明日も朝からやることがある。そしてそれは人生を確実に良くするための１歩である。
今年もブレずに「楽しいが一番」をモットーにいきたい。

ではおやすみ🍻