Plaza de Mayoの記憶 その3:アルヘンティーノの愛国心
今回は、アルゼンチンにとって、非常に大きな傷となったテーマについてお話します。1976-83年、20世紀最後の軍事独裁政権の時に起きた出来事です。
五月広場には、「マルビナス諸島」までの距離を示す小さな道標があります。
「小さな」な道標なので、これが重大なことに関することなのかと不思議に思うかもしれませんが。。。レティーロ地区の広場に、主要な立派な記念碑があります。
道標に近づいてみると、島々のシルエットが見えてきます。
アルゼンチン沿岸から約500km、南大西洋に浮かぶ