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#全ジョーカーズ語れる説 vol.28 魂の絆!!

こんにちは!Shinです!

これまでに400種を超えるジョーカーズから、20種類以上を紹介してきました!

まだまだジョーカーズについて語り足りない、そんな僕が送る「#全ジョーカーズ語れる説」!

今日の主役はこちらの診断結果から!

〜昨日のジョーカーズはこちらから〜

それでは今日も参りましょう!
本日の主役、登ジョーだ!!!


今日のジョーカーズ

本日のジョーカーズはこちら!

刻まれた模様がオシャレ

キャラとして

《零獄接続王 ロマノグリラ0世》による攻撃で、心の矛盾のままにゼニス化して戦っていたクリーチャー達、それを乗り越えて絆を結んだクリーチャー達の姿が《魂の絆》!

……ということで、友好色・対抗色それぞれのレクスターズのサイクルとしてリリースされた《魂の絆》シリーズなのですが、正直な所これ以上の関連が見出せる間柄のカードが少ないのが事実。
友好色であれば効果の似ている通常クリーチャー同士、対抗色であればGRクリーチャーと通常クリーチャー同士……ということなのかと思いきや、そういうわけでもありません。
今回の《麻薬医ヘモグロ》と《花美師ハナコ》は収録時期も異なる2枚であり、関連性も特になし。《ハナコ》はいわゆるスーサイド能力を持ち、《ヘモグロ》はいわゆるモヤシ効果で死んでも戻る、という点で相性が良かったのでしょうか。

カードとして

《魂の絆》サイクルの共通点として、シンカパワーでそれぞれの効果を選んで使える、という効果があります。《ヘモグロ》自身の蘇生効果を思わせるコスト2以下蘇生と《ハナコ》を思わせるシールド回収が特徴なスピードアタッカー。
コスト4のレクスターズであるため、侵略持ちのスター進化クリーチャーとも相性が良く、コスト2蘇生は《禁断英雄モモキングダムX》とも好相性。レクスターズのデザイナーズコンボを支える1枚と言えますね。

デッキを組んでみよう!

というわけで今回は赤黒レクスターズでデッキをまとめてみようと思います。

デッキリスト


各カード解説


《ブンブン・チュリス》
《我我我》《モモキングダム》と絡めることでカウントを進めたり、場合によってはそのまま大量打点を生み出せる1枚。

《ジャリ<デスマ.star>》 
軽量進化レクスターズ。侵略でなくともシンカパワーを発動でき、耐性持ちの1打点を作ることができます。


《Re:奪取 トップギア》
赤のクリーチャーを軽減するので、《ヘモグロ&ハナコ》からの侵略で攻め込む流れが作りやすくなる1枚。《我我我》などの軽減も可能な上、G・ストライクで受け性能も高めます。

《うしおこまる》
序盤の手札補充と殴れるブロッカーを確保できる1枚。《モモキングダム》以外の多色なのでマナ置きが難しいのはネックではあります。

《禁断英雄モモキングダムX》
このデッキの打点を大幅に上げる強力なスター進化クリーチャー。下の進化元のカウントを進めながら攻めて行くのがポイントです。《ヘモグロ&ハナコ》から出せるのも高得点。

《センメツ邪鬼<ソルフェニ.鬼>》
不足しがちな手札補充を補いつつ、侵略元も兼ねる1枚。タマシードは採用していないのでドロー効果のみ運用していきます。

《魂の絆 ヘモグロ&ハナコ》
本デッキのコンセプト。速攻と中速の狭間に位置する程よいコストと後続を確保する効果で攻めの起点になります。

《キャンベロ<レッゾ.star>》
最強レクスターズ侵略持ち。召喚制限とアンタップ効果で一気に攻め込みます。

《ジャバランガ<サイコ.star>》
じっくり攻める際にハンデスと墓地回収でで足場を固める1枚。

《“我我我”ガイアール・ブランド》
決定力の不足しがちなこのデッキにおいて、相手の想定以上の打点を生み出せることから採用。


デッキの動き

  1. 小型レクスターズを並べよう!

  2. 《ヘモグロ&ハナコ》から攻めまくれ!

  3. 《我我我》と《モモキングダム》で相手を圧倒せよ!


終わりに

28回いかがでしたでしょうか?
《魂の絆 ヘモグロ&ハナコ》についての新たなる発見がありましたら幸いです!
今後の励みになりますので、今日のジョーカーズについて是非#全ジョーカーズ語れる説で感想をお待ちしております!

記事の内容その他に関しましてはTwitter@Jokers_Jojojoまでお願いします!

それではお相手はShinでした!
また明日のジョーカーズでお会いしましょう!
〜次回はこちら〜

〜これまでのジョーカーズはこちらから〜


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