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#全ジョーカーズ語れる説 vol.49 メタル進行!

こんにちは!Shinです!

ジョーカーズ、それは2017に誕生してより6年の間、デュエル・マスターズの主役として環境を駆け抜けたカード達。

そのカードの全てを愛し、全てを語りたい!
そんな欲望の詰まった記事がこの

#全ジョーカーズ語れる説

これまでに40種類を超えるジョーカーズについて語ってきましたが、まだまだ道は終わりません!

さぁ本日の切り札に出会いましょう!

〜記事の主役はこの診断で選ばれています〜

〜前回のジョーカーズはこちら〜




今日のジョーカーズ

本日のジョーカーズはこちら!

キャラとして

《チョートッQ》がGRの力を得てパワーアップした姿!

アニメではデュエル・マスターズ!!第17話 「おしり警察登ジョー!凶悪犯からデッキーの尻を守れ!」にて登場。



この回では《メタルトッQ》を生み出した衝撃でデッキーのお尻の中に凶悪犯(便秘)が生まれてしまい,尻の中に入って凶悪犯と戦う…という超展開に見舞われます。
最後は尻の中から《メタルトッQ》の全力疾走で脱出する…というなかなかにパンチの効いたオチ要因として活躍しています。

イラストでは足が1本のように見えますがきっちり2本足。
新幹線にあるまじき武装の多さとフォルムから,戦闘用の潜水艦に見えなくもない見た目をしていますね。

カードとして

《鋼ド級 ダテンクウェール》と同様,このカードも開発段階のプロキシで先行公開されたカード。


名前も効果もそのままで登場。名前が《Metal TokQ》表記なのに趣を感じます。
パワー増加効果を考えなければ,5体しかいない4000以上のジョーカーズGR。《ダスティン・ジョーバー》と《ロケパン万次郎》はこのカードより強いデメリットを持ち合わせているため,デメリットなしで攻撃できる4000ラインは貴重な1枚。
《キング・ザ・ジャックポットン》は自壊マナドライブ効果を持ち,攻撃に参加する機会の多さで言えば《メタルトッQ》に軍配が上がると言えます。
パワー増加効果やマッハファイター,スピードアタッカーの付与などで積極的に攻撃に参加できる1枚と言えますね。

デッキを組んでみよう!

今回はGR召喚を多用し,積極的に攻めるデッキを組んでいこうと思います。

デッキリスト

各カード解説

《タイク・タイソンズ》
GR召喚持ちのクリーチャーのコストは全て4以下であるため,攻撃しながらマナブーストとGRが狙える1枚になりました。除去に強いのは言わずもがな。

《ボーボボ・ボーボ坊》
《タイソンズ》同様,GR召喚持ちのクリーチャーとのJチェンジで積極的に攻撃するカード。パワーが高く,生き残りやすいのが特徴です。

《ウォッシャ幾三》
高いパワーを備えたガードマンのGR召喚持ち。このデッキの中ではGR召喚持ちとしてコストが最も低く,手札からプレイすることも狙っていけるのが優秀です。

《怒ピッチャコーチ》
SA付与を持つGR召喚持ち。Jチェンジからさらなる打点を生成できるのはもちろん,貴重な赤単色としても機能します。

《カリー・ポッター》
GRクリーチャーのパワーを上げる1枚。殴り返しに強くなれる上に,自身も比較的パワーが高い点も強力です。

《ガチャダマン》
GRクリーチャーにマッハファイターを付与する1枚。出目次第で相手の盤面を処理できる可能性を秘めています。

《バンオク・ロック》
GRクリーチャーの数によって自身を巨大化させ,マナを一時的に増加させたりマナから召喚できたりする器用な1枚。GRの枚数次第では《ガンバトラー》と合わせて超打点を叩き込めます。

《イッコダス・ケイジ/種ディスティニー》
バトルに勝つとGRできる軽量クリーチャー。呪文面のカード除去も器用に動ける1枚。Jチェンジから出すと能力が腐るのはご愛嬌。

《ガンバトラーG7》
小型展開をするならば,フィニッシャーはこのカード以外考えられないでしょう。全軍に擬似SAと1体のパンプアップはやはり強力です。

《ジョジョジョ・マキシマム》
ジョーカーズの展開に合わせて軽減できるまさに最強呪文!
GRクリーチャーをまとめて打点に変換します。

《マシンガントーク》
全軍突撃をさらにアシストするアンタップ効果を持ちます。
出たタイミングによっては相手の想定を超える展開が見込める1枚。

《ヤッタレロボ》
《ヤッタレマン》がメインデッキに入るスロットがなかったならば,このカードで補うほかないでしょう。捲れると一気に展開が加速します。

《パッパラパーリ騎士》
攻撃の過程で破壊されてしまったり《種ディスティニー》,《ガヨンダム》で捨てたクリーチャーをマナに再装填したり,シンプルな打点としても強力です。

《全能ゼンノー》
攻撃してばかりではデュエマは勝てないので,守りを担う1枚。
しかしこのデッキではこのカード自身も積極的に攻撃に参加していきます。

《ゴッド・ガヨンダム》
手札交換を担うジョーカーズ。このカードがないと能動的に手札を増やすことができないので,めくれることを祈りましょう。

《メタルトッQ》
毎ターン攻撃するデメリット効果の代わりに本デッキのGRクリーチャーの最大パワーを誇ります。積極的な攻撃参加が期待できる1枚。

デッキの動き

  1. JチェンジとGR召喚で攻めろ!

  2. マッハファイターやスピードアタッカーで数的有利に!

  3. 最後は《ガンバトラー》と《マキシマム》でフィニッシュ!

終わりに

以上第49回 《メタルトッQ》についてでした!
感想やコメントは#全ジョーカーズ語れる説 並びにTwitter@Jokers_Jojojoまでお願いします!

〜今日の余談〜
新弾開封がありましたね。強力なカードが多数公開されています。
個人的には《寒風妖精コトタロー》とキリフダッシュの相性について考えています。このカードヤバいんじゃないか??

それではまた明日!
お相手はShinでした!

〜これまでのジョーカーズはこちらから!〜

〜次のジョーカーズはこちら〜

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