自由か孤独か

もーなにをどうしたってなにがどうなったって批判無しではいられない日本・・・賞賛の裏側では必ず批判が膨れ上がる。

一昔前ならただの井戸端会議で終わっていたはずのそんな皮肉めいた会話が誰の目にでもとまる形で無限に広がって、しかも世間話とは違って75日では消えないネットってほんと怖いなぁと思う。愚痴にうっぷん晴らしに日頃のモヤモヤ、そんな会話を気軽にする相手が少なくなってする場が無くなってきてるのもあるのかな。例えばニュースのコメント欄とかすごいなと思う。

自分の居場所って自分の中にあるものなんだろうけれど自分が不安定だと時々それを見失うのかもしれない。

ストレスがたまると悪い方に目が向きやすくなるものだと思う。サラリーマン社会はストレス社会だとか言われていたような気がするけれど、今はもう、日本社会全体がストレス社会なんだろうなぁ。社会どころか家庭さえも。

では、以前は家庭にストレスは無かったのかというと決してそういうわけでは無いんだろうな。少しずつどこかで発散しながら回っていたものが回らなくなってきているのかな。


こうやってnoteに書くこと、それが私もその一員だと思い知らされる。


自由と孤独は表裏一体。どっちを向くのか決めているのは自分。


でも、一度しかない人生なのだから、、、

ときおり振り向きながらでも身体はぐぐっと前を向いていたい。

いつでも前に一歩踏み出せるように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?