試験いわば、トライアスロン
こんばんわ。今日もぼちぼち書いております。
結局、物事に対して主体的であるかどうか。で試験に取り組むことや、物事の方向性が決まっていくと思います。
試験のゴール方法は幾分でもあります。
学校に通う、通信する、独学する。別に勉強せんでもいける人もいれば、すごく時間、年数がかかる人。
試験についてどう向き合っていくのか。というのが大事なんです。
本当に僕は勉強しながら気持ちが逃げていましたね。
前半の楽しくないモードをどのように切り抜けるか。
先日の宅建試験が2時間で終わって思ったのは、この建築士試験ってトライアスロンみたいなもんだなあと。そこまでせんでもええんじゃない?
ってめちゃくちゃ思いました。倍以上の人いたし。宅建取ればそれで満足な人生送れません?って思いました。(今回はダメそうですが)
でも建築士なんでしょう。欲しい人には取得したい資格。一定の力があるか測られる試験。
その第一関門が、「受験資格」
これが一つ目の関門。ある程度の知識あってこそのスタートライン。
その次が「学科試験」「製図試験」となります。
一般的な流れを書くな!と怒られそうですが、うちの嫁は受験資格の要件を見逃して受験することができませんでした。。(2級建築士)
物事をよく見ているようで見ていない。
公表された文章を良く読みましょう。とはこのことです。
各年度の問題用紙に書かれている
<注意事項>
良く目を通してください。
~適用すべき法令は~
いつのものですか? ここ数年、控えている大改正に備えて早めの受験をお勧めしますが、何時から適用されるのか。は重要です。
(ちなみに宅建は令和5年4月1日時点のものでした。)
赤はとまれ、青は進め。
横断歩道は手を挙げて。
基本的なルールは都度チェックしてください。
まずは相手が掲げることを理解すること。めちゃくちゃ大事です。
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