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【南京事件】の参考書

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【南京事件】という用語は【二種類有ること】は、書いてあるがね。 1937年の上海事変からつづく南京攻略戦を知る【tips】とか【手がかり】にして頂きたいですな。
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2021年1月の記事一覧

ZF(@zf_phantom)殿が、南京関係の新しい記事を書いて居られるね。
楽しみですな。
当方も見に行くとしましょう。

これも歴史を主体的かつ詳細に調べていない人物で、ホロコーストと南京事件は性質が異なる事が判らないらしい。戦闘行為(敵対行為者間)で人が死ぬのは当たり前だが、ナチスのそれは国民又は滞在者に対する排外行為と考えます。
それと、南京大虐殺は、単なる【戦時宣伝】で比較対象ではありません。

白衛(@BjelajaGvardija)殿が【南京事件】についての論点を簡潔かつ分かり易く整理記述されているので、中学生、高校生の皆様は、参考にしてみてください。
https://twitter.com/BjelajaGvardija/status/1353022780388691968?s=20

別に「臭いものに蓋をしている」という訳ではない。寧ろ、当時の実態は何かということを向き合って調べて考えると、南京事件(南京大虐殺)とナチスのホロースト(ジェノサイド)などとは異なると言うことが判る。
こんな事を云う人物の方が、寧ろ「臭いものに蓋」で[蓋]には[虐殺]の札を掛ける。

中学生や高校生の諸君には気をつけて頂きたいのですが、ナチスドイツのホロコーストはドイツの国内事情です。南京事件(虐殺不使用)は対外戦闘行為という相互の紛争行為を問題視しているのですが、国際法や保護する責任という国際関係を考える必要があります。
本質が全く異なります。

ローマ法とか、自然法とか言う原始の法体系に、【戦争】を【不道徳】だからといって、戦争という人間活動を【否定】した【法】はない。
法理と道義学(道徳学)を混同してしまうような人間に、【虐殺】だの【不法殺害】など、南京事件(南京大虐殺)における日本軍の瑕疵を語る資格すらない。