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【南京事件】の参考書

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【南京事件】という用語は【二種類有ること】は、書いてあるがね。 1937年の上海事変からつづく南京攻略戦を知る【tips】とか【手がかり】にして頂きたいですな。
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2020年10月の記事一覧

One my opinion on #NETOUYO

My name is Nanking Shibuta, good afternoon, ladies and gentlemen of the United States. B…

【南京事件】関係もそうなのだが、【ヴェノナ文書】から明らかになりつつある戦前の【ソ連】のスパイの工作動向を【考慮】せずに、現在も【旧来の東京裁判史観】を堅持し続ける歴史学会を支持する学術関係者は、一般人から呆れられて見放されつつあるのですよ。バカの極みです。笑。

南京事件の舞台となった南京攻略戦を含む支那事変が起こった原因の一つに、満州事変よりもこの1935年の第7回コミンテルン大会とそれに続く【中国共産党】による【抗日統一戦線】への推進による【抗日運動】が重要な原因となるのですな。

国際法の戦時国際法についてやりとりがなされております。
くまくま殿の解説にはいつも勉強させてもらっております。
このツリーを遡ってみれば、勉強になると思います。
興味ある方は是非。
https://twitter.com/cawaiikumasan/status/1311993795588759554?s=20

中高生の諸君へ、【座学(文献・史料読み)】が足りないとこういう思考に陥ってしまう典型的な例なのですな。
この南京攻城戦後の【埋葬記録】は、東京裁判【証拠】の【検討】が【杜撰】でほぼ何も調査していないという【証拠】なのです。崇善堂のこの事例での高蓋然性の埋葬活動記録はありません。

少し日本語に違和感があるので、中国の方と思うのだけれど、中国には【蓋然性】を示す言葉が無いようなのと、【罪刑法定主義】という【法治主義】の【大前提】も知らないということなのが一般的なようです。
ですから、南京事件(南京大虐殺)については、話が平行線になります。

中高生の皆さんへ、これ10,000羽の移動の様子だそうです。 さて、当方が何を言いたいのかわかった方はなかなかの方です。 南京事件、南京大虐殺、南京虐殺、幕府山事件のことです。 イメージとしての総数というのはびっくりするようなものです。

国際法には、法的拘束のための原則というのがあって、【信義誠実の原則】、戦時国際法においては【兵民分離の原則】というのがあります。
支那事変当初から、中国側はこの二つの原則を破ってきているのです。
日本軍のみにその法的拘束性を押し付けるのは不可能なのです。

この人物も特有の不見識を露わにしているのだけれど、【国際法(協定)】と【国内法】が理解できて居ないのですな。
【合法】とする【根底】がわかってないのです。
多くの【南京大虐殺】を肯定する人々がやらかす間違いなのですな。
中高生の皆さんには、ぜひ国際法を勉強して欲しいものです。