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【南京事件】の参考書

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【南京事件】という用語は【二種類有ること】は、書いてあるがね。 1937年の上海事変からつづく南京攻略戦を知る【tips】とか【手がかり】にして頂きたいですな。
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2020年7月の記事一覧

米国の宣教師等、ベイツやフィッチ、マギー等は、IPR(太平洋問題研究会)と同じように、米国が【ソ連と国交を樹立】したが為に、キリスト教会が【ソ連の『工作』】に飲み込まれた結果として、【南京大虐殺】という【虚偽】の【戦時宣伝】を行ったというのが【事実】なのでしょうな。

こういう人物は、自分で言っている【矛盾】に気が付かないのですな。
その【百余件の《強姦》】を【誰が調べたのか】、そして【誰が結論づけたのか】。
調べる・逮捕する権限を有する僅かな憲兵がやったというのだろうか。勿論【不可能】という言葉がピッタリなのである
つまり【デマ】なのですよ。

これは便衣隊および便衣のスパイに対する事であり、南京攻略戦における便衣と成って逃走潜伏する敗残兵への摘出・処断についてと性質が違う。又、軍律での裁判と平時の裁判と誤理解している。審問は行われており、記載・記録の不備かどうかは国際法では問われない。【事務的瑕疵】程度である。

ほら、【南京大虐殺】は【事実ダー】などという方達は、【学ぶ】と言う事をしないから、【松井石根大将】が11月23日の時点で、南京攻略戦に参加する部隊へこういう【訓示】を出していることを知らないのですな。
【学ぶ】ということは本当に大事なのです。

別に【命令】が【明確】になったわけでもなく、船着き場で【処刑】という話もおかしい。天野三郎少尉の手紙にも突発事故を伺わせるような雰囲気である。
南京事件での係争事案の一つである幕府山事件で自衛発砲説が消えたという【根拠】は未だ見ない。小野賢二氏の史料を読んでないのではないか?

南京事件の係争事案の被つとである幕府山での発砲に関して、清水潔氏のTV・書籍、小野賢二氏の史料書籍やその他では偕行社の『南京戦史』を比較検討しても、自衛発砲説が【消えた】と言う事はありえないのだが? 一体どうしたらそういう認識になったのだろうか?
ヤレヤレ...

共産主義史観から見た従来のアカデミーの論旨を見ることが出来ます。 抗日団体やその他の排日主義からの視点(史観・妄想)での【近代史】を学びたい方は、是非ご覧ください。別に学ぶことは悪いことではありませんが、ただ、このサイトで示すことが【事実】を提示しているわけではありません。

【なぜリベラルは負け続け、いつまでも現実を変えられないのか?「百田尚樹現象」から…

現代ビジネス編集部の佐藤慶一氏による新刊を出された【石戸諭氏】への販促インタビュー内容に…

hinata殿の言う通りで、甘甘の日本人には判っていないかも知れない。
残虐に見える写真画像は何でも使うという点を理解しないと中国国民党や現在の中国共産党の【南京大虐殺】という【戦時宣伝】は理解出来ない。

南京事件・南京大虐殺での国際法についてあれこれ言われるが、国際法は立法府による協議による民主的・公平な立法が為されるわけではない。国際法学者の一意見が当時の国際政治状況に依って受け入れられれば、【国際法】として根拠になるのである。これが民主主義の【国内法】との大きな違いである。

当時の中国の人権状況として、老婦人や幼い子供が戦場に取り残されるという中国軍による瑕疵は小野賢二氏の収集日記類や第16師団の戦闘詳報にも書かれている。【憎らしく言い捨てる】などという表現は戦後のもので、上司といえど従軍中は命を預ける同志でありその様な言い方はしないのが常である。

ZF殿の清水潔氏のNNNドキュメント『南京事件Ⅱ』の【主旨】への【反論】がまとえていて清々しいねぇ。
清水潔氏を始めとするジャーナリスト・メディア関係者の【南京大虐殺肯定派】ってのは、【調査不足】【杜撰な調査】と言うことが判ります。

中国共産党の【南京大屠殺】の定義

どうも中国共産党が日本を誹謗中傷するためのメモリアルホールの一時期閉じていた【侵華日軍南…

【歴史修正主義】について その2(かな?)

べらし@ScottEngel0211 『否定と肯定』という映画に詳しいが、ホロコースト否定論者の代表的レトリックは生存者の証言の瑣末な間違いを突いて証言全体の信憑性を揺らがせるというものだから「疑いを挟む」ことがまず倫理的に危険だし、特に大学なんかの研究機関がそれを始めるとネオナチにもお墨付きを与えることになる。 『否定と肯定』という映画は、見たことがないのでなんとも言えないのだが、ドイツのホロコーストについて全く興味が無いし、ドイツ人の名誉の為に全く反論する余地は全くない