【歴史修正主義】について その2(かな?)
べらし@ScottEngel0211
『否定と肯定』という映画に詳しいが、ホロコースト否定論者の代表的レトリックは生存者の証言の瑣末な間違いを突いて証言全体の信憑性を揺らがせるというものだから「疑いを挟む」ことがまず倫理的に危険だし、特に大学なんかの研究機関がそれを始めるとネオナチにもお墨付きを与えることになる。
『否定と肯定』という映画は、見たことがないのでなんとも言えないのだが、ドイツのホロコーストについて全く興味が無いし、ドイツ人の名誉の為に全く反論する余地は全くない