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『南京事件(虐殺用語使用者)』のおかしな所シリーズ

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#南京虐殺

東アジアが世界のスタンダードになるってよ。現在身の回りにあるものを眺めてみても、東アジアスタンダードのものは無いがねぇ...
南京虐殺も国際法違反も存在しないがねぇ...何言ってるんだろうね。
まぁ、落語好きがオチを作れるわけはないのぅ。桜前線と共に頭がぼんやりしてるのかね。

あのねぇ... いきなりそこに飛んでおるわけじゃないのだよ。
確かに無知識のままそういうことを言う方もいないわけじゃいがね。
国際法や戦争の意味、戦時宣伝について調べて到達しておる人間もおるのだよ。
南京事件にもその内容が二つあるからねぇ。
理解してないのはどっちなのか。

説明科学哲学者でもあるPopperが提唱したものには二つ

論文『Budapest Open Access Initiativeの思想的背景とその受容』より (岡部晋典, 佐藤翔, 逸…

当時、中国共産党が何を目指していたかというと、他の【帝国主義】とした国家よりも、【抗日】である。別にその系譜は、現在もなくなっては居ない。
戦後の日本教育で、こういった【危険性】を忘却せしめるような教育が日本学術会議のような人々の手で行われてきたことは確かである。

ネットでも【一次史料】を表示したものもあるのですな。
この「ゆう」なる人物は、ヴェノナ文書への言及もありませんし、リベラルとかイデオロギーに偏りの無い客観的な姿勢を打ち出してますが、中国共産党やそれに忖度している日本の学者連中やメディアなんかの主張に沿っているだけなのですわな。

中高生へお伝えしたいのが、別に岩波書店やそれに執筆している学者の全てが【科学的】な分析と論旨かというそうでもなく。南京関係・慰安婦関連にはイデオロギーや外国権力・勢力への協力・忖度などが加わるのです。
【マトモ】というのは単なるこの人物の無知識からくる感想に過ぎないのですな。

中高生の諸君へ、【座学(文献・史料読み)】が足りないとこういう思考に陥ってしまう典型的な例なのですな。 この南京攻城戦後の【埋葬記録】は、東京裁判【証拠】の【検討】が【杜撰】でほぼ何も調査していないという【証拠】なのです。崇善堂のこの事例での高蓋然性の埋葬活動記録はありません。

少し日本語に違和感があるので、中国の方と思うのだけれど、中国には【蓋然性】を示す言葉が無いようなのと、【罪刑法定主義】という【法治主義】の【大前提】も知らないということなのが一般的なようです。
ですから、南京事件(南京大虐殺)については、話が平行線になります。

中高生の皆さんへ、これ10,000羽の移動の様子だそうです。
さて、当方が何を言いたいのかわかった方はなかなかの方です。
南京事件、南京大虐殺、南京虐殺、幕府山事件のことです。
イメージとしての総数というのはびっくりするようなものです。

南京事件・南京大虐殺での国際法についてあれこれ言われるが、国際法は立法府による協議による民主的・公平な立法が為されるわけではない。国際法学者の一意見が当時の国際政治状況に依って受け入れられれば、【国際法】として根拠になるのである。これが民主主義の【国内法】との大きな違いである。

当時の中国の人権状況として、老婦人や幼い子供が戦場に取り残されるという中国軍による瑕疵は小野賢二氏の収集日記類や第16師団の戦闘詳報にも書かれている。【憎らしく言い捨てる】などという表現は戦後のもので、上司といえど従軍中は命を預ける同志でありその様な言い方はしないのが常である。