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『南京事件(虐殺用語使用者)』のおかしな所シリーズ

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#教育

何故、こんな風になるかというと学術界が【歴史学界のマルクス史観という政治的な支配からの構築】に立脚した上での話であって、低い水準認識で事実認識が出来ていない証左なのです。何時までも素人にまで【反駁】され続けるのです。【学術界の政治的意向】と【事実は別物】という証左なのです。

戦闘があった以上は【捕虜】の殺害もあり得る話だが、それを【戦争犯罪】と認定することとは別物であり、【認定する】には【そのケース】と【その事実】を【立証】する必要がある。
それを怠ってきたのが【南京大虐殺肯定派の歴史学界】だろう。それを【事実】として何ら認識する必要はない。

国際的な認知が、必ずしも【事実】とは限らない。国際社会の【世論】が全て正しいとは限らない。
それを例示してくれるのがこの1937年の南京攻略戦に於ける【南京事件】である。

無いものは出せない。英語版wikiの画像には遺体の画像があるけれど戦闘が行われていた以上は戦死した遺体があるのは当然なのですな。
しかし、それらがこの佐藤成る人物の定義する【虐殺】であると【立証】出来ている画像は存在しないのですな。単なる願望から来る想像に過ぎません。あしからず。

人権を用いる人が、人権など全く意に介していないなどと云うことは良くある。東京裁判など、世界人権宣言に照らしてみれば、あきらかに人権無視の不法・不当裁判だろうが。人権団体や平和団体の連中にはこの手の連中が多い。

何故、日本軍が南京攻略へ向けて進軍したのが駄目なんだろうかね。
では、イラクの首都を陥落させてイラクの政権を破壊したのに、何故アメリカを初めとする多国籍軍は【戦犯】として裁かれないのかね?
講和が成立しない以上は、攻略するのは自然行為。日本軍のみ駄目だというのは悪魔化に過ぎない。

ウィグルの件は、中国共産党を支持する人々は、南京大虐殺を糺す手法として、提示されている写真類に反駁しています。 同様の手法を用いられても別に問題はありません。 どうぞご自由にと言うこと、だからといって捜査を受け入れなければ疑惑だけが広まるだけですから。

いわゆる【誤記憶】という奴で、南京攻略戦に参戦した兵士の中でもこう言うのがいる。
向井・野田両少尉が首を切る映像など元々【存在しない】。何かの印象をもとに頭の中で誤った記憶が合成された典型的な例であろう。
日本軍が悪魔で居て欲しい願望がこれを記憶にしてしまったと言える。

答えは凄く簡単で、1937年の南京事件に関連して【虐殺】を立証せしめる画像など存在しないからですよ。
当時が南京攻略戦という戦闘だったので、欧米人が撮影した画像も単なる戦闘か巻き添えかの【遺体】に過ぎないからです。
【南京大虐殺】など【戦時宣伝】に過ぎないのです。

ジェノサイドは、明確に1951年発行の【ジェノサイド条約】(日本は現在も未批准。)で規定されていて、1937年の南京攻略戦でのいわゆる南京事件とは【性質】が全く異なる。
このような勉強不足の人物に、神風特別攻撃隊の皆さんの【志】をねじ曲げることに憤激を感じる。不敬そのもの。

神風特攻隊に関しては、立案者に対する怒りは収まらないが、志願隊の志を無視するこういう連中への【激怒】も又収まらない。
兵站不足が原因で南京で何かの事件が在ったなど言うことは立証されていないし、ましてや【ジェノサイド】は行われていない。
歴史教育の不備による問題人間は多く存在する。

そもそも古くから長く敵対感情を抱いて、抗日意識を高める中国共産党とその教育を真に受ける人々に、過去の【虚偽の歴史】からの悲劇に思いを寄せるなど一切ナイ。この人物が想像からの【苦難】を思いやることを単に馬鹿にするだけである。サッカーだけ見てりゃいいのねぇ...とつくづく思う。

当時、東京にいた石射猪太郎の東京裁判での証言や日記をもとにしたという回想録が何かの【南京事件(南京大虐殺)】の証拠になるとでも言うのだろうか。当時外務省の部下に調査を命じているわけでもなく、単にメディアや南京領事館職員の欧米人の一方的な陳述書を知った程度にしか過ぎない。

哲学者の思い込みによる想像じゃないかねぇ。 日蓮聖人に直接あったこともないじゃろし、南京など【虚偽】過ぎないので、死者云々など言われる筋合いもない。 中途半端な哲学者の意見など、歴史の史料からは全く無関係な想像の産物だろう。この手合が権威を笠に人々に誤った認識を広めるのだろう。