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『南京事件(虐殺用語使用者)』のおかしな所シリーズ

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#戦時宣伝

こういう調査にはカラクリがあると考えますな。無作為に過去20年間での調査において、無作為に調査しても1937年当時南京陥落直後に南京に居たという人物は早々に見つかる訳でもなく、20%(10名)という高い確率は疑わざるを得ない。蒋共産戦争や文革をどうやって生き延びたのかという疑問。

ネットでも【一次史料】を表示したものもあるのですな。
この「ゆう」なる人物は、ヴェノナ文書への言及もありませんし、リベラルとかイデオロギーに偏りの無い客観的な姿勢を打ち出してますが、中国共産党やそれに忖度している日本の学者連中やメディアなんかの主張に沿っているだけなのですわな。

中高生の皆さんへ、これ10,000羽の移動の様子だそうです。
さて、当方が何を言いたいのかわかった方はなかなかの方です。
南京事件、南京大虐殺、南京虐殺、幕府山事件のことです。
イメージとしての総数というのはびっくりするようなものです。

この人物も特有の不見識を露わにしているのだけれど、【国際法(協定)】と【国内法】が理解できて居ないのですな。
【合法】とする【根底】がわかってないのです。
多くの【南京大虐殺】を肯定する人々がやらかす間違いなのですな。
中高生の皆さんには、ぜひ国際法を勉強して欲しいものです。

清水潔氏の書籍のチェック。

今時の高校の先生は、こういうことを言及しても大丈夫になったのかわかりませんが、本当ならば…

こういう人物の言及を見ると【ブルーベリーは目に良い】とか、【ネス湖にネッシーは実在する】なんて【嘘】をいまだに信じきっている愚かな人たちが【世界中にいる】ということの証明なんだと思うのですがね。【南京大虐殺】なんて【嘘】に全世界の人が騙されても日本人は騙せないのですな。ニヤリ

進化論と歴史修正主義

面白い記事があったので、少しのぞいてみました。 id:tikani_nemuru_M という人物の【地下生活者の手遊び】という2008年11月30年に書かれたのブログの記事で、 「進化論否定論者のように南京虐殺を扱う東浩紀」という東浩紀という人物の言及について書いた反論文なのですが、 当の東浩紀氏への言及はどうでも良く、次の内容が面白かったので、少し反論もどきをしてみようと思う。 基本的に、この人物のブログの記事を検索してみても、【南京事件】という用語は出てくるが、その【内

中高生に伝えたい【気をつけよう人は意外と騙されやすい】ということ

公式に認定され教科書に載るような史実でも,「あれは左翼のデマ」と自信ありげに断定する人が…

中高生に理解してほしい家永裁判判決と南京事件の話

以前、当方のブログの記事などで、【南京事件】には、2種類あると述べた事があります。 (1…

まぁ、欧米の状況は、そんなものだろうとは思うが、南京大虐殺とか帝国主義の日本はおかしかったとか、こんな認識の日本人がいることの方が、ウンザリトする。戦没者も本当に浮かばれない。

当時の中国の人権状況として、老婦人や幼い子供が戦場に取り残されるという中国軍による瑕疵は小野賢二氏の収集日記類や第16師団の戦闘詳報にも書かれている。【憎らしく言い捨てる】などという表現は戦後のもので、上司といえど従軍中は命を預ける同志でありその様な言い方はしないのが常である。

中国共産党の【南京大屠殺】の定義

どうも中国共産党が日本を誹謗中傷するためのメモリアルホールの一時期閉じていた【侵華日軍南…