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『南京事件(虐殺用語使用者)』のおかしな所シリーズ

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2020年10月の記事一覧

当時、中国共産党が何を目指していたかというと、他の【帝国主義】とした国家よりも、【抗日】である。別にその系譜は、現在もなくなっては居ない。
戦後の日本教育で、こういった【危険性】を忘却せしめるような教育が日本学術会議のような人々の手で行われてきたことは確かである。

ネットでも【一次史料】を表示したものもあるのですな。
この「ゆう」なる人物は、ヴェノナ文書への言及もありませんし、リベラルとかイデオロギーに偏りの無い客観的な姿勢を打ち出してますが、中国共産党やそれに忖度している日本の学者連中やメディアなんかの主張に沿っているだけなのですわな。

中高生へお伝えしたいのが、別に岩波書店やそれに執筆している学者の全てが【科学的】な分析と論旨かというそうでもなく。南京関係・慰安婦関連にはイデオロギーや外国権力・勢力への協力・忖度などが加わるのです。
【マトモ】というのは単なるこの人物の無知識からくる感想に過ぎないのですな。

国際法の戦時国際法についてやりとりがなされております。
くまくま殿の解説にはいつも勉強させてもらっております。
このツリーを遡ってみれば、勉強になると思います。
興味ある方は是非。
https://twitter.com/cawaiikumasan/status/1311993795588759554?s=20

中高生の諸君へ、【座学(文献・史料読み)】が足りないとこういう思考に陥ってしまう典型的な例なのですな。
この南京攻城戦後の【埋葬記録】は、東京裁判【証拠】の【検討】が【杜撰】でほぼ何も調査していないという【証拠】なのです。崇善堂のこの事例での高蓋然性の埋葬活動記録はありません。

少し日本語に違和感があるので、中国の方と思うのだけれど、中国には【蓋然性】を示す言葉が無いようなのと、【罪刑法定主義】という【法治主義】の【大前提】も知らないということなのが一般的なようです。
ですから、南京事件(南京大虐殺)については、話が平行線になります。

中高生の皆さんへ、これ10,000羽の移動の様子だそうです。 さて、当方が何を言いたいのかわかった方はなかなかの方です。 南京事件、南京大虐殺、南京虐殺、幕府山事件のことです。 イメージとしての総数というのはびっくりするようなものです。

裁判というのを多くの方が誤解していると思うのですが、裁判中に出された【証拠】のみを審査して【推論】を導き出すのですが、裁判後に出現する公文書や新出の【史料】は、考慮されることがありません。
つまり、裁判は南京事件、南京大虐殺のような【歴史考察】には、【不向き】なのです。中高生へ。

この人物も特有の不見識を露わにしているのだけれど、【国際法(協定)】と【国内法】が理解できて居ないのですな。
【合法】とする【根底】がわかってないのです。
多くの【南京大虐殺】を肯定する人々がやらかす間違いなのですな。
中高生の皆さんには、ぜひ国際法を勉強して欲しいものです。