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東北高校のStartupBase U18参加者が起業したというニュースが飛び込んできました

おはようございます。高校生・高専生向けの起業体験プログラムStartupBase U18を運営している森です。

2014年に高校生・高専生向けに対面型プログラムでスタートした起業体験プログラムStartupBase U18を運営している株式会社まつりばの森真悠子です。2023年度から、ファシリテータのバトンを高校の先生にバトンタッチしてこのプログラムを展開していく新たな挑戦をしています。

school.startupbase-u18.com

今日は、初期からStartupBase U18を学校で開催してくださっている東北高校
の角田先生から嬉しいメッセンジャーが!

StartupBaseU18に参加した時点でクラウドソーシングサービスで、動画編集の仕事を受託していたそうなので、すでに実務経験のあった彼!あだ名が「社長」、アイデアピッチの時、動画編集の受託でなく「台本代行」の請負サービスを起案していたのが、私的には「さすが実務経験からくるフォーカスだなあ」と感心したのをよく覚えています。

きっと、ご家族も、先生も心配100%期待100%だと思います。
でも、高校生の時点で、実務経験をしていたからその苦労も少し知っているとコメントがあり、少し安心しました。

この仕事はいろいろな意味で安定していないというデメリットがあります。それはこれから考えていかなければならないことです。でも、約1年間アルバイト的にこの仕事をしてみて、工夫していけばなんとかなるという手応えはあります

東北高校公式HP

かく言う弊社の社外取締役の水野さんも、一度も就職せず、大学卒業後に制作会社を起業した人でとにかく経験値が高く、判断に困ったときにはすぐ相談させてもらっています。

専門分野はスポーツ同様に、技術だけでなく、視点を磨く、若いうちに始めることのメリットがたくさんあります。大学に行きたくなったら行きたくなった時に行けばいいですからね。先に突き詰めてみたいことが見つかって、起業したくなったなら、やってみる。大坂くんの挑戦を応援しています!

2024年度のパンフレット配布中・オンライン説明会です。



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