会社のアイデンティティを考える①

誰かに頼まれなくてもやること永遠にある自社事業。
こんな時にこそ本来せねばいけないことをやろう、と自分の会社のサイトを中高の友人のwebデザイナーさんに依頼して一念発起、1ヶ月かけてリニューアルしました。

依頼したwebデザイナーさんは、高校まで一緒だったのですが海外進学・海外就職。ニューヨークの家に遊びに行った時はもう完全外国人になってしまったと思ったのですが、知らないうちに帰国していて(記憶なし)3年くらい会わないうちにNi●eのバイヤーから出産を機にWebデザイナーに転身していたバリキャリ帰国子女です。
スーパーストレートトークです。なんでも直球で飛んでくる。

デザイン依頼と言えば、これまでも思い通りに行くまでの苦労が多く苦手意識が大きかったのですが、今回はすごく思った以上に納得感の高いサイトができたのは彼女のお陰です。

1、進め方で良かった点

【最初の認識合わせ】
更新するのでワードプレスでお願いしたかったが、メリット・デメリットをちゃんと教えてくれて、結局、non-wordpressで。



【デザイナーさん側の対応でよかったこと】

①特に認識のあいづらいトンマナは3パターン提案してくれたこと

②①のパターンを中心に、動きやフォントを提案(=もう踏み外さない)

③複数提案してくれるときは、押しはAでその理由は…もある(=選びやすい)

④クイック&こまめに連絡(2,3日に1回レベル)



【依頼側(わたし)が気をつけたこと】

①全ての使うべき素材を多めに渡す(写真はフォルダごと100枚くらい)

②ビジョンや事業骨子などは、リニューアルせず、会社説明で使っている資料をわたしてそのままwebに(フレームはこちらで作成)

③クイックレスポンス


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1ヶ月間、雑談しつつ、同じ本(「コーポレイトアイデンティティ戦略」)を読みつつ(あらゆる企業のロゴ・CIを作った中元さんの著書ですが残念ながら絶版になっています)、zoomやメッセンジャーで色んな仕事の話をしました。この雑談が濃厚で(接触してませんw)なかなか良かった。





今回サイト依頼したAyabeさんの制作チームのサイトです。

今回はwordpress使ってないけど、wordpressも得意です。
https://passerbygrffc.comhttps://www.facebook.com/passerbygraffics/


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