【第3回】情報リテラシー論

noteでのレポートにも少しずつ慣れてきました。

行く行くは、イラストを使ってもっと分かりやすく、見やすくしていきたいです。タブレットなどイラストを描けるツールがないのでバイト代やお小遣いで導入できればなぁ、、と思っています。(もちろん、レポートのイラスト用だけでなく、あると便利なことに越したことはないので!!)

タブレットの導入が先か、後期の授業の終わりを迎えてしまうことが先か、、、、という感じです;;


さて、今回は「検索エンジンと変遷と進化」というテーマでの講義でした。

検索エンジンの世界シェアについて、以前はYahoo!が最も多かったのですが現在では、Googleが世界イチとなっています。動画で世界シェアの推移を見たのですが、Googleの追い上げ、すごかったです。

そもそも、検索エンジンはどうして無料で利用できているのでしょうか。例えばYahoo!では、Aというサイトが自分のサイトを検索上位に載せたい!、と思ったら審査料としてYahoo!側に5万〜15万円を支払います。このようなシステムでYahoo!は収入を得ているのです。

個人的に、Yahoo!といえば、「カテゴリー検索(ディレクトリ型検索というようです)」のイメージだったのですが、2018年で終了しているようです。例えば、iPhoneなどスマホのホーム画面のアイコンは縦7個×横5個(縦5個×横5個がより望ましい!)です。これは、選択肢が少ない方が選びやすい、絞りやすいという思考に基づいています。逆にいうと、選択肢が多すぎると選びづらくなってしまうということです。

キーワード検索(Googleタイプ)の検索結果上位も、ディレクトリ型検索(Yahoo!タイプ)の検索結果上位も一致しています。よって、Googleは世界シェアを伸ばしていったのだと考えられます。


今回は、ここまで!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?