たった1時間で成功と幸福の鍵を得る！15の習慣！

こんにちは、ジョニーです。
睡眠、食事と続けて健康への意識を心掛けている日々が続いております。
ちょっと意識を変えていくだけでも段々と生活が変わってきました。

いつでも体が資本。
このまま健康体を維持しつつ、読書や仕事もこなしていきます！

さて、そんな習慣改革を行っている僕が何年も前からお気に入りの本があります。
それは『チャンスがやってくる15の習慣』です。

それでは、この本の魅力やお気に入りポイントをお話ししていきます。

１、１時間で読み終わる！

この本はとってもコンパクトです。
本の帯にも”1時間で読める”と記載があるほどスラスラと読み進めることができます。

そして、「アメリカのトップセールスたちに読み継がれる教本」と記載があります。第１刷発行が2007年なので長く読まれていますね。

だいぶ古い本と感じますが、仕事にも私生活にも使えるコミュニケーションを勉強する手段としても役立っています。そのため、僕は無意識レベルで行う習慣になるように、定期的に読んでいます。

２、人は誰しも自分中心

本書の中で、「寄付」についての話がありました。

寄付を行う際に考えていることは？
について、
”その寄付がどう役立つか”ではなく”自分が役に立てて嬉しい”
という満足感なのだと。

だから、自分のことを聞かれると嬉しくなります。
つまり、相手に対して聞き役が好印象になる！ということです。
分かっていてもつい「僕は」「僕も」という単語を使いがちです。

そこを「あなたは」という言葉が出るように僕もだいぶ意識してきました。
おかげで今では自然と言葉に出てくることが多くなり、お客様とのやりとりに役立っています。

３、実戦あるのみ！

・笑顔
・「ありがとう」という言葉
・相手を褒める
・話している人を見る
・質問する

本書の中で意識するポイントはたくさんあります。
その中でも僕が特に気をつけていこうと思ったことです。

当たり前のマナーといえばそうなんです。
ただ、そのマナーをしっかりできてますか？
いつの頃からか、カフェ等でスマホを触りながら会話している人も増えてきたように感じます。
”話している人を見る”ことが今の僕にとっても特に重要視したいポイントです。

まとめ

コロナ禍での緊急事態宣言や蔓延防止対策が明けて、外食の機会も増えていくのではないかと思います。

今まで延ばしていた歓迎会や接待も増えるかもしれませんね。
人との直接的なコミュニケーションに戻ってきた今だからこそ、意識してたくさんのチャンスを掴んでいきましょう！

チャンスがやってくる15の習慣―Skill With People