見出し画像

#labo01.コミックエッセイ作家を目指すひとのために。「note限定 コミックエッセイ描き方LABO」開講します!

こんにちは〜。出版社メディアファクトリー→KADOKAWAにて前コミックエッセイ編集長をやってました、松田紀子と申します。

今は転職し、すでに出版業界は引退したのですが、数多くのコミックエッセイ作品を編集し、新人の作家さん方を育ててきた経験を眠らせておくのはもったいないなと思い、noteの場をお借りして、勝手に「コミックエッセイLABO」なるものを開きたいと思います〜。

コミックエッセイ作家を目指す方、現在、描いていてもなかなかパッとしない方のお役に立てれば幸いです。ご興味ある方はぜひフォローくださいね。

まずは自己紹介を兼ねて、経歴など。

私は、メディアファクトリー時代に小栗左多里さんの「ダーリンは外国人」を担当し、シリーズ300万部のヒット作となりまして、当時まだまだ未開だったコミックエッセイ分野に特化して編集してきました。「150センチライフ」や「ひとりぐらしも5年め」のたかぎなおこさんと出会い、累計100万部以上の作家さんになるまで伴走して参りました。直近では、野原広子さん「離婚してもいいですか?」シリーズなどの「闇コミックエッセイ」を担当し、このジャンルの可能性を感じています。

出版社として唯一のコミックエッセイ専門の編集部編集長を6年務め、2019年4月に退任しました。今はファンベースカンパニーというファンベース施策を実践する会社のディレクターとして在籍していますが、コミックエッセイの編集は地味に続けていけたら、と思っています。

コミックエッセイって、単純に描けそうに思えて、実はなかなかそうはいかない。作者の心のひだとか、行間とか、読むペースとか、読後感とか、共感性とか、いろいろコツがあります。そんなあれこれを知りたい方は、ぜひフォロー下さい〜。

本業に影響が及ばぬ程度で(週1目標!)更新していきます〜。










コミックエッセイ編集者として会得したあれこれを、ここでシェアできればと思います。応援よろしくお願いいたします~!