【ルール】懺悔室人狼

お久しぶりです。星野です。

久しぶりに人狼についての投稿をしようとnoteを開きました。

見出しにはルールとありますが、企画に近いものです。人狼放送向きの内容ですので、人狼のチャンネルを運営している方、個人で配信を行なっている方の誰かの目に止まって面白いと思って貰えたらとても嬉しいです。

では、書きます。

【懺悔質人狼】

プレイヤーとして必要なのは1村立てられるだけの人数+GM+神父役。できればもう一人専用の運営係がいると進行がスムーズに進むと思います。

この人狼ゲームには、人狼ゲームを行なう部屋とは別に、隔離された個室が必要です。(人狼ゲームの声が個室に聞こえない環境が望ましい)

その個室には椅子が二つあり、片方には神父が座ります。カメラで配信するのはこの個室の様子のみです。(後でネタばらしをするために大部屋の人狼ゲームの様子を撮影しておくのはアリ)

人狼ゲームが始まったら神父は好きなタイミングでプレイヤーを呼び出して話を聞くことができます。(神父から話しかけることもOK) 一日に懺悔室を使用できる時間は限られていて、その使い方は神父次第。一人のプレイヤーに全ての時間を使っても良いし、たくさんのプレイヤーから話を聞くために一人一人の時間を短くしても問題ありません。(神父が話を終了すると決めたらプライヤーは拒否できない)

懺悔室の使用時間は普段行なっている人狼ゲームの分数-2分程度を目安に設定するのが良いと思います。もちろん、日を追うごとに懺悔室を使用できる時間は減少しますよ。

その日処刑する人間はその日に投票が入った人間の中から神父が決めます。

ただし、ゲーム中一度だけ、神父は投票結果を無視してその日の処刑を決める事が可能です。一度きりの特別な力なので使いどころが重要ですね。

神父に与えられる絶対的に正しい情報は、GMより知らされる誰が生存しているかという情報のみ。

それ以外の、例えば役職のCO状況などはプレイヤーから聞き出すしかありません。ちなみに、懺悔室内でプレイヤーが神父に対して嘘をつくことは可能です。逆に、懺悔室内で神父が意図的に嘘の情報をプレイヤーに伝えるのは禁止とします。

果たして神父は村を人間勝利に導くことができるのか。

放送するなら、神父が視聴者からのコメントを参考にしながら推理したりすると楽しいかもしれませんね。

もし、このルールに関して不明点がありましたら、コメントやTwitterで連絡いただければ対応いたします。

また感想や意見もコメントにて募集しています。

以上で今回の記事は終わりです。

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