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渓流釣り始めます

こんにちは。
12月決算の業務が忙しく、更新が少し空いてしまいました。

さて、最近、渓流釣りを始めましたのでそのことを書こうと思います。

渓流釣りとは

渓流釣りは、主に下記の4つに分類されると思います。

1.ルアー
2.フライ
3.テンカラ
4.エサ

今回、3月の新潟県内の釣り解禁に合わせ1-3を始めてみようと思います。
特にテンカラは、下記の理由で哲学としてもとても興味のある釣り方なので、今回本格的に始めてみようと思っています。
他の釣りも、テンカラを補完する目的で(テンカラに飽きた時に)始めてみます。
最寄りの管理釣り場は、テンカラ禁止(でもフライはOK)なので、フライも積極的にやります!

ちなみに、ルアーとテンカラの道具は持っていたので、5年ぶりに引っ張り出して仕掛けを新しくしたり準備しています。

テンカラの魅力①シンプルさ

テンカラの魅力は、この「シンプルさ」に尽きると思います。

道具は最低限竿、毛針、ラインがあれば良く、リールやエサやクーラーボックスはいりません(リリースする場合)。

毛針やキャスト方法も基本はあるものの、それほど肩肘張ったやり方でなくとも釣れます。

また、山奥でのサバイバル登山にも興味があり、今の家からも源流が近いこともあり、この機会に始めてみました。

テンカラの魅力②他の山遊びとの親和性

私は夏はトレラン、冬はスノーシューやスキーをやっていますが、ここにテンカラを絡ませることで、もっと別のスタイルの山遊びができるんじゃないかと期待しています。

具体的には、食料は最小限でイワナを釣って数日間山に滞在したり、雪代がある源流に挑んでみたり色々してみたいです。

テンカラの魅力③以前やっていた

はい、実は以前もやっていました。正確に言うと、「道具を持っていた」と言うのが正しいかもしれません。。

結婚して、割と山に近いところに住むようになり、以前から興味のあったテンカラの道具を一通り揃えていました(今から6年前です)。

その時は道具を購入し、何度か渓流にも行ってみたのですが、いまいち行く時間が取れずにトレランの方を熱心にやるようになり、次第にテンカラはやらなくなってしまいました。

道具は一通りあったので、今回はヘルメットを買ったり、パタゴニアのベストを追加したりした程度の投資で済みました。

パタゴニアベスト(背中側はトレランザックくらいの収納ができます)

BDヘルメット

あとはウェーダーを買うか今検討中ですが、ネオプレンのタイツ等でなんとか耐えられないかと考えています。なるべく荷物は少なくしたいので。

新潟の渓流解禁は3月からなので、地元の川の年間遊漁券を買って、行きまくろうと思います!

まずは近場の管理釣り場に通っています。

この写真はルアーですが、テンカラもやっています。ルアーも楽しいんですがね(ちなみにここはテンカラ禁止)。

ちなみにフライのタックルはこれを使います。

シマノ(SHIMANO) フライロッド ブルックストーン 804/904/905/906

https://www.amazon.co.jp/dp/B003Y3PJLU/ref=cm_sw_r_cp_api_i_J0RB4RX6XSZC89VVQMFJ?_encoding=UTF8&psc=1

ロッドは値段とシマノブランドで決めました。8フィートの渓流用を使います。

ダイワ(DAIWA) フライリール ロッホモアSLA

リールは、ただの糸巻きと思っていたのであまり良いのは興味ありませんが、こちらも安心のダイワブランドにしました。サイズはSLA3/4で、#4のバッキング、フライラインを使います。
綺麗なシルバーです。

遊漁券も買って、春がとても楽しみです!

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