私を支えてくれる存在たち

ある日の朝
ふと
息子は大丈夫だ、しあわせだなって思って涙が溢れた。

1ヶ月前は息子が年長さんになって、就学まで後一年切ったという漠然とした不安が強くあって、その不安に押しつぶされそうになっていた。
でも最近その不安はまだあるが、押しつぶされるほどではなくなってきた。

その変化とは?
信頼できる大人たちにどっぷり甘えていることに気がつけたから。

まず
堀江麻美さんのところで、しあわせと豊かさの学びを経て、世界の一人だけのどんな自分も大事な存在であること、自分の枠を広げること、余白を作ることなどのマインドセットの土台を整え、植物たちの持ってるチカラが途轍もなく素晴らしいことを体感した。
ピンクチームの仲間に出会えて、その存在自体が日々私を支えてくれていると感じることができた。

療育の先生たちに息子を見てもらって、息子に対する視野を拡げてもらった。夫婦や家族だけでは、狭くなりがちで、見落としやすいたくさんの部分を、専門家の目で長期的に一緒に成長を見守ってもらっていること。先生たちは息子のできていることにフォーカスしてくれるので、そこが何より嬉しい。

シェイクナイトで柴田星子さんと富士子さんに出会えたこと。たくさんの会話から学びが多く、翌朝号泣してブレンドしてもらったバッチフラワーレメディーがばっちり自分にあって、この日から不安に思ってもいいんだと思うと心が楽になれた。

周りの友人たちにASD(自閉スペクトラム)と言うことを話せるようになっていること。(ここへの想いは5/15の記事を参照してください。)
リアルな友人たちに話して、甘えさせてねと言えることが、とても大きな変化で安心できてる。

handlifelab(お片付けもマインドが10割 お片付けコミュニティ)で、毎日みんなで昨日の感謝を伝えあって、感謝を見つけれる能力を高めていけていること。会話の中ではみんなが自然と相手を尊重しているので、弱音も吐けるし、そこを色んな視点でサポートしてくれる。

アドラー心理学elm講座で、しほみんから勇気づけの大切さを学んだ。子どもたちを勇気づけること、その存在自体を愛すること、できないことではなくて当たり前のようにしているが、できてることがたくさんあること、それに気がつけるようになれること、さら自分も勇気づけることができることを学んだ。

他にもじょさんし大学の仲間など私はたくさんの色んなジャンルの大人たちに支えられて生きている。様々な安心安全な場所に自分を置いて、自分の困った、辛い、しんどいを曝け出せている。
自分を価値のある人間として大事に向き合うことができるようになった。

私と出会ってくれたみなさんありがとう。

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