JOG(1198) 「国のため、道のため」 近代医学の祖、緒方洪庵
感染症と闘い、国を憂いて人材育成を続けた一生。
過去号閲覧: https://note.com/jog_jp/n/ndeec0de23251
無料メール受信: https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=172776
■1.幕末のコレラ流行に奔走した緒方洪庵
安政5年(1858)6月、長崎に入港したアメリカの軍艦ミシシッピー号乗組員が感染源となって、中国から日本にコレラが持ち込まれ、九州、四国、近畿から江戸まで大流行となりました。江戸