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朝日新聞がでっち上げた「従軍慰安婦」プロパガンダ

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初めは韓国政府も迷惑がっていましたが、朝日新聞が意図的な虚報記事をでっちあげて、韓国世論に火がついて抑えられなくなりました。朝日新聞の前科を忘れてはなりません。その過程を辿ってお…
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2024年3月の記事一覧

JOG(989) 朝日の「真実」、ブンヤの「事実」 ~ 長谷川熙『崩壊 朝日新聞』より

「何より事実を追求するという記者のイロハがこの新聞社から消滅していたのだ」 ■1.「ジャーナリスト」と「ブンヤ」の違い  本誌にも登場いただいた朝日新聞OBで『ブンヤ暮らし三十六年 回想の朝日新聞』の著者・永栄潔氏[a]が、最近の対談本『こんな朝日新聞に誰がした?』[1]で、面白い発言をしている。  朝日新聞綱領に「真実を公正敏速に報道し、評論は進歩的精神を持してその中正を期す」とは言っても、「事実」という語は一切ないとして、こう指摘する。 __________  日

JOG(926) 朝日新聞、マスコミ界の北朝鮮 ~ 永栄潔『ブンヤ暮らし三十六年』から

真っ当な報道記者は、こうして排除されていく。 ■1.『ブンヤ暮らし三十六年:回想の朝日新聞』  朝日新聞や『週刊朝日』などで36年の「ブンヤ暮らし」を務めた永栄潔(ながえ・きよし)氏が、その内幕を描いた『ブンヤ暮らし三十六年:回想の朝日新聞』が話題を呼んでいる。Amazonでは20件ものカスタマーレビューが寄せられ、うち星5つが16件、星4つが2件という高評価だ。  弊紙でもこれまで登場いただいた朝日新聞記者の素顔が描かれていて、なるほど、こういう人物が、こんな風に朝日