ZEPP NOGOYA クリープハイプ

11月27日 月曜日   天気は晴れ。

仕事はかなりダメダメだったが
クリープハイプのライブがあったため
定時ジャストで会場に向かう。

まるで、ライブ間に合え!と応援されているかのように
道がかなり空いていた。

19時スタートで18時50分に到着。

会場で先にINしていた友達と合流して
ライブに備える。

一曲目は「イト」。
いつかこのイトがちぎれるまで
今は踊れ。手のひらで。

手のひらの上とわかっていても
全力で踊ることは大切なんだと最近感じる。
こんなことはこれを書いてる時に感じるだけで
その時は全力で手を挙げていた。

今回のライブはカオナシフィーバーだった。
「かえるの唄」「グレーマンのせいにする」
今回のアルバムの「おばけでいいからはやくきて」「私を束ねて」

どれも長谷川ワールド満載でたまらんかった。

クリープハイプの曲って
世間ストレスを代弁して歌ってくれてるし、
エロティックなところを包み隠さず表現してくれる。

だからライブで聴くともうエクスタシーを感じるくらい
気持ちいいんだよね。

社会人になって、尾崎世界観の心情の捉え方は
学生当初の時のそれとは違ってきている。

やっぱり社会人って大変だよね。

アンコールをしない、クリープハイプ。
もちろんあって嬉しいものだけど、きっと今まで
いろんな葛藤や苦悩や達成感とかとか
色々混じり合ってそうしたんだと思うから
クリープハイプはこれでいいと思う。

クリープハイプ。愛しみ。

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