ログファイル 2022.02.20
Scrapbox 蔵書管理
Scrapbox で蔵書管理を始めた
購入済みかどうかを簡単に検索できるようにしたい
自炊本、Kindle 本、DMM ブックス本、etc.
書籍のメタ情報を管理できるようにしたい
感想、Kindle 等のマーカー箇所、メモ、等
もっと早くやっておくべきだった
特にメタ情報を管理できるようになったのがでかい
見えるものが変わってくる
Scrapbox なので、ページ間 (=書籍間) のつながりが可視化される
オーディオブック蔵書管理
上記、蔵書管理にオーディオブックも加えた
オーディオブックも当然本の一種
これも一元管理しないと蔵書管理に支障をきたす
紙の書籍 (はうちにないけど)、電子書籍 (Kindle、その他)、自炊本 PDF、オーディオブック、諸々を一元管理するべき
パジャマ Hacks
「パジャマっぽい普通の服」をパジャマにしている
パジャマは汎用性が低いので、普通の服をパジャマにする
汎用性の低い「いわゆるパジャマ」は買わない
服全般を普通の服で統一する
基本、普通の服なのでそのままコンビニに行っても問題ない
「パジャマっぽい普通の服」かつ「セールになっている服」を探して、数年ぶりに買い替えた
「パジャマっぽい普通の服」を探さないといけないのが、この Hack の最大のデメリット
プロジェクターで読書
「プロジェクターで読書は結構いける」ことに気がついた
読書と言ってもマンガだけど
流石に小説とかはきつい
PC 版 Kindle をプロジェクターで投影する
この方法で積んでいたマンガを何冊か消化できた
しゃもじの代替品
しゃもじは汎用性が低いので、例によって排除したい
シリコンスプーンとか色々試したけど
「しゃもじの代替品は存在しない」という結論に至った
諦めてしゃもじの利用を継続する
消耗品なので、定期的に買い替えが必要
西友ネットスーパーでも売っている
米がくっつきやすくなってきたら、食品を注文するついでに買うことにする
日用品の購入は、「価格も安定していて一番買いやすい西友ネットスーパー」に寄せていく
「マニュアル」をナメるな!
これ、めっちゃいい本だった
マニュアル作りのベストプラクティスをまとめたものだが
さまざまな分野で応用できるはず
「おれがソフトウェア開発でたどり着いた結論」と被っているところが多々あるのがその証拠
マニュアル作りのベストプラクティスだが、適用可能範囲が「マニュアル作り」に限定されない
あらゆる職種の人におすすめできる
紙ナプキン
飲食店にある紙ナプキン
昔、「ティッシュで良くね?」って言ってた人がいたけど
確かにティッシュでいいし、むしろティッシュのほうがいい
紙ナプキンのほうが見た目的によかったり、大量に使われづらいというメリットはあるだろうけど
そういうのを抜きにして
「もっといいものがあるのに、惰性や先入観が進歩を阻んでいる可能性」の話
ある種のバイアス
ハンガー開運
逆にハンガーを統一すると部屋がきれいになる
実際、おれもハンガーを統一したあたりから部屋がきれいになり始めた
この説をさらに発展させる
「ハンガーを整えると、運気が上がる」
ハンガーを通して服に気が伝わる
ハンガーの質が気に影響する
プラスチックのハンガーは避けるべき
という仮説
うちのハンガーは統一されているが、長いこと使いすぎていて古くなっている
新しいハンガーに買い替えて運気を上げる
全部一気に買い替えた
悪意を我慢で無効化する
日本が平和な理由
もちろんいい意味ではない
日本には「殺人住宅」をはじめとして、あらゆる悪意が隠蔽されつつ世に溢れている
それでも日本が平和なのは、多くの日本人がその「悪意」を「我慢で無効化」しているから
結果的に「大我慢地獄」が爆誕する
日本社会のあらゆるところで「我慢大会」が開催されている
日本人はその「我慢大会」に無自覚に参加している
おれは「我慢大会」に参加するつもりは一切ない
「悪意」は徹底的に滅ぼすべき
もの採用面接
人を採用するために面接をするのは普通
「もの」を採用するためにも面接をするべき
もちろん質問されるのは「もの」ではなく自分になるが
質問するのも自分
ただの自問自答だが
人を採用するときに、実力を見極めるためのキラークエスチョンがある
はず
「もの」の価値を見極めるためのキラークエスチョンもあるはず
自問自答する
使用目的は?使用頻度は?
実際に使ってみて (シミュレーションしてみて) どうか?
実際に使う状態にしてみてどうなる?
そもそも使う状態にできる?
他のものと干渉しない?
メンテ方法は?その頻度は?
ランニングコストは?
自動化は可能?
手動の作業が増えない?
手動作業が多い、自動化できないものは使わなくなる
他のものと比較して優位な点は?
etc.
苦労の恒常性
「俺たちが苦労してきたんだから、お前たちも同じ苦労をしろ」的なやつ
これ、根深いなって思った
この連鎖を断ち切るのは容易ではない
真・女神転生Ⅴ の魔王城のギミック
「どんなアクションゲームだよ」って思うレベルで難しい
おれも結構苦労して突破した
おそらく苦手な人はそこで詰むレベルの難易度
後に修正パッチが当てられて大幅に簡略化された
「おれの苦労は一体なんだったのか?」と思った
修正パッチ前のギミックをクリアした報酬もないし、ただ無駄に苦労させられただけ
この感情が「苦労の恒常性」を引き起こしている
自分の努力が無駄になるのが許せない
同じ成果を後から来たやつらが遥かに少ない労力で手にしていく
当然、「俺の苦労はなんだったのか?」となる
だからその「苦労」の継続を維持しようとする
おれ自身も「魔王城のパッチは不要」とすら思った
「苦労の恒常性」を破壊するには、「真・女神転生Ⅴ の修正パッチのように、先行者利益を一切無視して有無を言わせず改善する」しかない
決定権が「苦労してきた側」にある場合はこれができない
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