その一歩が地獄的にしんどい。

精神的に本当にまいっている時は、普段の自分なら一瞬で片付けられる事も一生かかってしまう気がしてしまう。

終わらせなきゃいけない事、やりたくない事を思い出して「嫌だな」っていう気持ちになるのだが、その「嫌だな」が普段の980000倍に感じる。

なにかしらの恐怖症が発動しているとさえ思う。

普段楽しみながら出来ている事でさえ体が動きにくくなるのに、やりたくない事なんて不可能に感じてしまう。

でも踏み出さなきゃいけないのだ、その一歩を。

その一歩を踏み出すのにどれくらい時間かかんねん、と元気な自分なら思うかもしれない。

しかし人間というのはその時の状態によってこれほどまでに変わってしまうのだなと痛感する日々。

今こうやってnoteが書けているのは大きな進歩だと思っている。指が動いてくれるからだ。

ただ集中力と頭の回転がフルの状態ではないので雑な投稿にはなっているかもしれない。しかしそんな贅沢言っていられる状態でもない。

その一歩がどれくらい遅くても、自分を褒めてあげよう。

確実に前進している。

そう願いたい。

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