弱っている時の、ありがたみ。
もし自分が病気になった時、どれだけの人に言えたり、頼る事ができるのだろう。
東京にいた頃は、もし何かあった時は、身元引き受け人になってねなんて冗談で言い合っていた友人もいたけど、田舎に住んでいると、つくづくこの先の事を考えてしまう。
もし病気で倒れたら・・・。頼れる人・・・。
仕事、家族、友人、健康、趣味など
何かがうまくいかない時、柱が多ければ多い方が、崩れる事なく安定して立っていられるそう。
今回コロナになって、誰も頼るつもりも、頼れる人もいなかったんですが、仕事の関係上、コロナになってしまったと伝えると、ふるさと納税しといたよ〜と救援物資を家に届けてくれた方がいて、本当に優しい気持ちに泣きそうになりました。
何でも話せるような人、何でも頼れる人。
田舎で、ゲイの友達もいないので、何かあっても笑い話にできる人ができたらなあと思います。
でもこれはゲイじゃなくても。ノンケでも女性でも。
自分らしくいられる人ができたら。
でもこうしてやはり、たまには弱ってみるのも、
必要な何かを感じれる時なので、よかったなと思いました。
まだまだ喉は痛いですが、熱は下がりました。
皆さんも、免疫力高めていきましょう!
貴方のご好意で、大好きなケーキを食べることが出来ます♡