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【なるとシリーズ】自己肯定感を考える②

自分を認めて褒めてあげる自己肯定感
本質を探ってみたい…

自己肯定感の反対は、
自分を卑下したり、粗末にしたり、できない自分を残念がったり…

失敗してクヨクヨし続けてみたり
反省しまくったり
平日働きまくってヘトヘトなのに
休日も疲れて寝まくってみたり
そんなことを繰り返していたら
自分の存在価値なんてないよねって思うよね

こんな感じでどんより気味な人を見かけたら
そりゃ「元気出せよ!」て言ってあげたくなるし
自分がそんな感じでどんよりしてたら
明日こそは元気で行こうかなぁって思う

でも、それって「自分を肯定しよう!」っていうのとは違う…気がする…
つまり、失敗して、どんよりしたときのおまじないでも、うまくいかなくて、クヨクヨしてるときの武器でも何でもないってことなのかな

そういえば
自己肯定感って言葉って
プライベートではなかなか使わないけれど
会社にいると
セルフスティーム研修とか
自己肯定感を高めるセミナーとか
最近の流行って自己肯定感を高めるってこととかだよね、みたいにして使われている
てことは、ビジネス用語じゃんって思うよね

自分を否定する場面とか
自分を肯定しなきゃいけないような場面が生まれるのは「仕事」ってことなのかな…

確か、会社のストレスチェックのチェック項目に

「仕事はプライベートを充実させていますか?」

っていう質問があってざわざわしたのを覚えてる!
ぶっちゃけ、仕事が人生の大半っていうのは、今も誰も変わらないよね…

プライベートを充実させるためには、仕事がどれだけ楽しいかとか、仕事でどれだけうまくいっているかってことなんだろうけど
普通に仕事してたって、山ほど失敗するし、うまくいかないし、朝なんてぐったりする時だって多いよね

プライベートで傷つかないように
もしくはプライベートに傷がつかないように
仕事中は鎧を着よう!
鎧って自己肯定感を持つってことだよ!
てことなのかな???

本当に?
今回は、ここまで。

つづくぐるぐるなると








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